11月23日は「勤労感謝の日」です。本格的な人口減少社会の到来を迎え,少子高齢化を背景に労働力人口が減少しつつある中, 女性や高齢者等の活躍推進のための様々な政策が課題となっています。 総務省統計局では,特に女性や高齢者の就業状況について,平成24年就業構造基本調査の結果を取りまとめました。 PDF版はこちら(PDF:554KB) 1 15~64歳人口(生産年齢人口)の就業状況(概況) 15~64歳人口(生産年齢人口)は減少しているものの有業率は上昇 平成24年10月1日現在の15歳以上人口(1億1081万5千人)のうち15~64歳人口(生産年齢人口)は8002万7千人となっており,24年以降いわゆる「団塊の世代」が65歳に達し始めたことなどから,19年と比べると,281万5千人の減少となっています。 これをふだんの就業状態別にみると,有業者は5786万7千人,無業者は2216万人となって
11月23日は「勤労感謝の日」です。本格的な人口減少社会の到来を迎え,少子高齢化を背景に労働力人口が減少しつつある中, 女性や高齢者等の活躍推進のための様々な政策が課題となっています。 総務省統計局では,特に女性や高齢者の就業状況について,平成24年就業構造基本調査の結果を取りまとめました。 PDF版はこちら(PDF:554KB) 1 15~64歳人口(生産年齢人口)の就業状況(概況) 15~64歳人口(生産年齢人口)は減少しているものの有業率は上昇 平成24年10月1日現在の15歳以上人口(1億1081万5千人)のうち15~64歳人口(生産年齢人口)は8002万7千人となっており,24年以降いわゆる「団塊の世代」が65歳に達し始めたことなどから,19年と比べると,281万5千人の減少となっています。 これをふだんの就業状態別にみると,有業者は5786万7千人,無業者は2216万人となって
ホーム もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会 『シングルマザーの貧困』著者・水無田気流さんインタビュー(前編) もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会 2014年後半、女性の貧困について書かれた本が相次いで出版されました。鈴木大介著『最貧困女子 』(幻冬舎新書)、大和彩著『失職女子。』(WAVE出版)、仁藤夢乃著『女子高生の裏社会 「関係性の貧困」に生きる少女たち』 (光文社新書)。これまで存在自体に気づかれていなかった層にやっと光が当たりはじめたのです。 そしてこの流れに新たな1冊が加わりました。水無田気流著『シングルマザーの貧困』 (光文社新書)――女性がひとりで産み育てることに対してきわめて厳しい今日の社会が、6人のシングルマザーの実例を交えつつ、冷静に解
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