日本各地でエンターテインメント性を備えた”夢のアリーナ”が建てられている。また一つ、新たなアリーナが千葉県に完成した。船橋市で建設が進められていた「LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ東京ベイ)」が竣工し、5月28日に完成お披露目会見や内覧会が行われた。JR南船橋駅から約500メートル、徒歩5、6分ほどの好立地で、JRの高架を挟んだ反対側には巨大ショッピングモール「ららぽーとTOKYO-BAY」がある。メインアリーナとサブアリーナで構成されている同アリーナは、敷地面積2万平方メートル、延べ床面積3万1000平方メートル、メインアリーナは地上4階建てで収容者数1万人という、大規模多目的アリーナだ。バスケBリーグ・千葉ジェッツが、今秋からホームコートとして試合を開催していく。この大型アリーナの建設に当たってタッグを組んだのが、大手ディベロッパーの「三井不動産」と千葉ジェッツの
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