渦中の人物、小室圭さん(29)が27日夕、ついにニューヨークから帰国した。待ち構える取材陣のカメラを意識しながら、関係者に厳重にガードされて空港のコンコースを歩く彼の姿に、言い知れない怒りを覚えた国民は多いと思う。 メディアは、この帰国の2日前から現地で直撃報道を繰り返し、ワイドショーにいたっては、搭乗便が到着する前から成田空港からのライブ中継を流し続けた。さらに、空港から自宅マンションに向かう車をヘリが追跡し、自宅マンション前には、50人を超える報道陣が集結した。 まさに、「コムロフィバー」と言っていい、久しぶりのメディアの大騒ぎになった。 この大騒ぎのなかで、明らかに変わってきたことがある。それは、テレビに出ているコメンテーターのコメントが、じょじょに小室擁護論に傾いてきたこと。もう一つは、報道の加熱ぶりを批判するネットでの声が増えたことだ。 たとえば、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングシ
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