2022年7月4日のブックマーク (6件)

  • 「香港がどんな風に死ぬか知るべき」失われた自由 地元記者は | NHK

    「たとえ香港という街が死んでしまうとしても、どんな風に死ぬのか市民は知るべきだ」 「何より怖いのは沈黙に慣れていくこと」 言いたいことが言えなくなり、罪に問われるかもしれない。 言論の自由が失われるというのはどういうことなのか。 究極の選択を迫られた記者たちの姿を追った。 (香港支局長 若槻真知) 「新聞がなくなる」衝撃 「わたしの人生もここで止まってしまったようです」。 人けのない、かつての勤務先を見て蔡元貴さん(52歳)はそうつぶやいた。 蔡さんは中国に批判的な論調で知られる「リンゴ日報」の記者だった。 他のメディアで経験を積み1999年に入社。それ以来、主に地元の社会問題などを取材してきた。自ら志願してイラクの戦地を取材したこともある。 思いついたことは何でもやってみようと後押しする、そんなリンゴ日報が好きだった。 蔡元貴さん 「記者になりたてのころ別のメディアで働いていて、上司に言

    「香港がどんな風に死ぬか知るべき」失われた自由 地元記者は | NHK
    IkaMaru
    IkaMaru 2022/07/04
    100万人の民衆のパワーですら警察力に打ち破られた事実は、「民衆の力の限界」として香港に限らず運動史に残る深い傷になる。ミャンマーの軍事政権などもここから「最後には軍事力が勝つ」との確信を深めただろう
  • アメリカの次世代の若者たちは「中絶禁止」の可能性をどうみているのか? | セックスをするのが「怖くて仕方がない」

    「セックスに対する考え方を変えざるを得なくなった」 アメリカの連邦最高裁は6月24日に、女性の中絶権を合憲としてきた「ロー対ウェイド」判決を覆した。今後、中絶の是非については州レベルで立法や司法判断が行われ、州によっては中絶ができない、もしくは犯罪行為とみなされるところが出てくる。 これから大人になっていく次世代の若者たち(Z世代)は、「女性が中絶を選択する権利」が認められなくなる可能性について、どう感じているのだろうか。 1990年代中盤以降に生まれたZ世代は、他のどの世代よりも「プロ・チョイス(選択支持=中絶権支持)」派が多いと言われている。ピュー研究所の調査によれば、30歳未満の成人の75%は、中絶は合法であるべきだと考えている。 また、Z世代は、史上最も教育を受けた世代になると見込まれており、「前の世代よりも圧倒的に進歩的」。LGBTQの権利をサポートする可能性がどの世代よりも高く

    アメリカの次世代の若者たちは「中絶禁止」の可能性をどうみているのか? | セックスをするのが「怖くて仕方がない」
    IkaMaru
    IkaMaru 2022/07/04
    中絶禁止を進めてる中には婚前交渉を禁ずる純潔主義者の占める割合も少なくないだろうし、そこは狙い通りじゃないかな
  • チンドン屋たちの暴走 SNS時代の「オタク」と表現の自由、赤松健氏の出馬について | 筆不精者の雑彙

    来たる7月10日は参議院議員通常選挙ですが、この選挙に出馬してネット上で話題になっている候補といえば、自由民主党から「表現の自由」を標榜して出馬している、漫画家の赤松健氏でしょう。ネット上で数的に多い「オタク」を称する層に、山田太郎議員ともども強くアピールしており、おそらく当選するものと思われます。 しかし私は、赤松氏や同氏を持て囃すような自称「オタク」が唱える「表現の自由」とは、来の精神から遠く隔たったものであり、むしろその質を破壊しかねないものであると考えます。そこで選挙を前に、表現の自由と「オタク」との関係について、いままで度々ツイートしてきたことをまとめ、志ある方へ今後の政局に関する参考にできればと思います。 このブログではかつて、東京で起こった「非実在青少年」をめぐる表現規制について批判的に何度も取り上げ、タグ「表現をめぐる自由や規制のことども」を作成しました。いくつものイベ

    チンドン屋たちの暴走 SNS時代の「オタク」と表現の自由、赤松健氏の出馬について | 筆不精者の雑彙
    IkaMaru
    IkaMaru 2022/07/04
    批判点はいちいち肯くものの、暴れるフーリガンに「まともなサッカー愛好家たれ」と呼びかけるような虚しさもある。元々文化への愛なんかあったのか、そこしか逃げ込む場所がなかっただけではないのか
  • 「同性愛とか色んなことで可哀想だと言って…」自民比例・井上義行候補の発言に波紋

    出陣式での井上義行氏の発言。識者は「同性愛者や、様々な理由で子どものいない世帯を少子化のスケープゴートにしているとも受け取られかねない発言」などと批判する。

    「同性愛とか色んなことで可哀想だと言って…」自民比例・井上義行候補の発言に波紋
    IkaMaru
    IkaMaru 2022/07/04
    この手の「父母子が揃った『健全家族』だけがあればいい。そうでない家族は不健全だから消えろ」という思考が少子化対策とは水と油だといい加減気づいてないとは思えない。下は移民で補うこと前提でしょ、これ
  • エジプト発、超重量級カップ麺を食べる

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:トルティーヤ、ピタパン、チャパティ…薄焼きパンを普段使いしよう > 個人サイト つるんとしている エジプト直輸入の”手触り” コメ、唐辛子、たまねぎなどが悪い夢みたいに舞っている Amazonで注文したエジプト産のインスタントコシャリは、12個セットで4000円。決して安くはない。こういうのを大人買いするのは勇気がいるなと思いながらもバラ売りは見つけることができず、やむなくダースで購入である。しかしこの外箱は猛烈にかわいいな!色使いとか底抜けなポップさとか、国産品にはないセンスで、これだけで少し元がとれた気がした。 早速、箱からひとつ取り出してみる。手にとってみてまず気が付くのは異様なサイズ感だ。思わず「えっ」と声が漏れた。 想像の3割増にでかかった

    エジプト発、超重量級カップ麺を食べる
    IkaMaru
    IkaMaru 2022/07/04
    どこぞの本で、エジプトに赴任した新聞記者は3食に1つはコシャリを食う生活になりがちで漏れなく不健康になると書いてあった
  • https://twitter.com/gripen_ng/status/1543226151266811914

    https://twitter.com/gripen_ng/status/1543226151266811914
    IkaMaru
    IkaMaru 2022/07/04
    この手の人の「わかった」は新しい藁人形叩きを思いついただけなんだよなあ