ブックマーク / www.withdog.co.jp (5)

  • 老犬ってね、可愛さの宝石箱みたいだなって思うんです。 - いつまでも君と……

    撮影&文:奥村來未 我が家の愛犬Mackは、18歳。 人間で言えば、90歳になろうかというところでしょうか。 そんな彼は、目は白濁し、痩せたり、毛が抜けたりと、見るからに老いています。 Mackを客観的に見ると、ただの老犬だと思う方が、圧倒的に多いのだろうと思います。 ところが、老いたMackには、沢山の可愛さが詰まっています。 愛犬だから、可愛いのは当然なのですが、そればかりではないように思います。 身体のあちこちから、何とも言えない味わいのようなものが、滲み出ている気がするのです。 実は、シニア犬の飼い主さんでも、その年齢ゆえの可愛さに、気づいていない人もいるのではないかな? と感じることがあります。 ところが―― 不思議なことに、子供達は何故か、老犬の可愛さを見つけることが出来るようです。 私の娘(8歳)のお友達たちは、ほとんどが幼稚園からずっと一緒で、Mackが寝たきりになる前から

    老犬ってね、可愛さの宝石箱みたいだなって思うんです。 - いつまでも君と……
    Ikegamiblog_tokyo
    Ikegamiblog_tokyo 2017/09/21
    心に響きました、、、確かに「可愛さの宝石箱や~!」
  • 【仮説】ウンチと立ち話に見た、男性の社会適合 ~犬を飼い、地域と交われ~ - いつまでも君と……

    文:高栖匡躬 犬を飼い始めると、急にご近所付き合いが身近になってくる。 今日はそんな話をしよう。 筆者も含め多くの男性は、家族から聞かされる、主婦同士の立ち話や、ママ友たちの悲喜こもごもの話を、まるで他人ごとのように捉えている。何故そうなのかと言うと、理解できなからだ。親身になるならないの話では無い。当に実感が湧かないのだから仕方がない。 昨晩がそうだったように、今晩も、また明日の夜も、多くの男性たちが、家族から聞かされるそんな話に、「そうか、そんなことがあったのかあー」と、上の空で相槌を打つことだろう。目の前に情景が浮かぶようだ。 しかし、犬を飼うと、男性にとって周囲の環境が一変する。 朝の散歩では「お早うございます」と、すれ違うご近所の犬仲間(ご婦人が多い)に挨拶をする。時に犬同士が、互いに匂いを嗅ぎはじめたりすると、そこで立ち話をしないわけにはいかなくなる。 そんな事がしばらく続い

    【仮説】ウンチと立ち話に見た、男性の社会適合 ~犬を飼い、地域と交われ~ - いつまでも君と……
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    Ikegamiblog_tokyo 2017/09/19
    学校でのウンチの話、今日のFM横浜でも話題になってましたね。自分もウンチの話題で近所付き合いが変わった一人です。
  • 【号泣、感動】発覚!ウンコばらまき事件 ?!そんなの知らないも~ん ~あんこがうちに来てすぐのころ~ - いつまでも君と……

    撮影&文:あんこおかしゃん あんこがうちに来たのは2013年1月21日 その日は、東京にしてはめずらしく降り積もった雪が残っていました。 いまでもはっきりと思い出します。 その日から我が家は、まさに、あんこ中心の生活に一変したのです。 あんこがうちに来た日の夜、さっそく事件が起きました。 その名も―― う○こバラマキ事件です(>_<) う○こした後、あんこがブルブルブルーン!として―― あんこのことが心配で、そばに寝ていた おかしゃんと、息子のかんたしゃんに、 見事にパラパラとそのう○こが、飛んできたのでありますσ^_^; 珍道中ならぬ珍日常のはじまり、はじまり~(^.^) おチッコやう○こは、おトイレシートにしてくれるもんだと信じていたおかしゃんを、ことごとくあんこは裏切り、あっちにピッピ、こっちにブリブリ。 おかしゃん達はおふとんを、何度買い換えた事でしょう…… ちっちゃい頃からいし

    【号泣、感動】発覚!ウンコばらまき事件 ?!そんなの知らないも~ん ~あんこがうちに来てすぐのころ~ - いつまでも君と……
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    Ikegamiblog_tokyo 2017/09/06
    愛を感じます!!
  • 人は犬に育てられている。私はそんな風に思う。 ~娘の成長、そして歳をとった愛犬~ - いつまでも君と……

    撮影:奥村 來未 人は犬に、育てられているのだ―― 最近私は、そんな風に思う。 ● 我が家には小学二年生、八歳になる娘がいます。 娘は、愛犬Mackが十歳の時に生まれました。 小さかった娘は、Mackの尻尾や耳をしゃぶったり、目を突っついたり。 Mackが優しく、全く怒らないものだから、まさにやりたい放題! 時にはジュースを塗ったり、はたまたおにぎりを毛の中にもみ込んだり、イタズラばかりしていた娘も、少しずつ“優しく撫でる“ことができるようになり、言葉を喋るようになると、「あっく、あーいーねー(Mack、可愛いね)」「あっく、おいえー、おいえー(Mack、おいでー、おいでー)」と優しく話しかけるように。 二歳になる頃には、よく一緒に病院へ連れて行ったからでしょうか、「私、獣医しゃんになる!」と話すようになりました。 娘が幼稚園の年中だった、5歳の時です。 Mackが背中一面焼けただれたよう

    人は犬に育てられている。私はそんな風に思う。 ~娘の成長、そして歳をとった愛犬~ - いつまでも君と……
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    Ikegamiblog_tokyo 2017/09/05
    自分も子供が小さい時からワンコが飼いたかったです。羨ましいです。
  • 悲しくて怖いのは、本当は愛犬の方なんじゃないかな? ~老犬の介護を通して感じる事~ - いつまでも君と……

    撮影&文:Dax(奥村來未) 老犬の介護は、人間の介護とよく似ている。私は、愛犬Mackを見てよくそう思うのです―― 「泣かないで!」 「ねえ、辛いなんて言わないで!」 ――それは、私が祖母に思っていた事です。 ● ● ● 去年の9月26日、我が家の愛犬Mackが17歳4ヶ月の時から介護が格的に始まり、今月26日に11ヶ月目を迎えます。過ぎてしまえばあっという間の11ヶ月でしたが、はじめの1.2ヶ月はとても毎日が長く感じ、暗いことばかり考えていました。 だんだんと歩けなくなるのを見るのは…… だんだんとべなくなるのを見るのは…… 当に辛かった。 ――その頃は別れの時のことばかりを考えていたのです。 今思えば、Mackは動かなくなっていく身体に、とても怯えていたのだと思います。どんなに精一杯脚を出しても、思うように脚が前に出ず、もたれて転んでしまう。のんびり気質のMackも、プライドが

    悲しくて怖いのは、本当は愛犬の方なんじゃないかな? ~老犬の介護を通して感じる事~ - いつまでも君と……
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    Ikegamiblog_tokyo 2017/08/31
    重い話題ですが、参考にさせて頂きます。
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