恋は気付くもの 萌え理論Blog - なぜ恋愛の相手はかけがえがないのか ロリコンファル - 大澤真幸「恋愛の不可能性について」 −恋愛の還元不可能性− でも、人は別に、理由のために恋愛するのではなく、いつのまにか好きになっちゃっていて、恋愛するわけです。 で、なぜ好きになったかというのは常に事後的に、言語的な限界のなかでしか語れないから、語ってもそれは、恋人の性質とか情報とか、二人の関係性を挙げることしかできなくて、それは、「あの人が好き」ということの説明にならない。 全く仰る通りです。恋愛が発生した理由は事後的にしか語れません。事前に「これからあの人に恋をしよう」と意図的に恋愛を決定することはできない。恋は気付くものです。そして、語るものではなくて、行為と態度で示されるものでしょう。 また、鏡像というのは原理的な話で、実践とは天と地の開きがあります。ホストは女性の幻想の対象になろうとし