オーベルジーヌ実食レポ 食べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の本格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモン食ってんのか 許せねえよ………
「ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群」というエントリが話題になっていて、その心理的な戦略(メカニズム)を分析したとする「「ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群」のメカニズム - シロクマの屑籠」も話題になって上がっています。 後者のエントリの分析はそれなりに妥当なものだと思われるのですが、決定的なキーワードが出てこないところをみると、たぶん心理学にはそれほど明るくない方なのだと思います*1。せっかくなので、心理学ではどのようなキーワードに当てはまりそうか書いておこうと思います。 セルフハンディキャッピング 心理学で言うと、これは「セルフハンディキャッピング」と考えるのが妥当に思えます。 「セルフハンディキャッピング」は、自分が不利な要素を持っていることを主張することで、相対的に「その割には成果を上げている」という評価を得ようとする戦略です。社会生活では大いに用いられている*2にも関わらず
1.物語消費論とデータベース消費の切断線 2001年、2002年、2007年、2008年の4回に渡っておこなわれた大塚英志氏と東浩紀氏の対談集。2008年のものだけ語りおろしで、それ以外は既にそれぞれ異なる媒体で発表されていたものが収録されている。こうして1冊にまとめられることで、両氏の見解を共時的に見ることもできれば、通時的に見通すこともできるようになっている。 内容は、東氏本人もブログで書かれていたとおり、大塚氏の苛立ちがかなり際立っている。そしてこの苛立ちが何に向けられているのかというと、東氏による"データベース消費"と自身の『物語消費論』の関係性についてである。 東氏はあとがきで、『動物化するポストモダン』と『ゲーム的リアリズムの誕生』は大塚氏の考察をコンテンポラリーな文脈で捉えたものだと書いている。ただし、大塚氏からすれば、そこには切り落とされてしまった文脈があるという。 大塚:
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