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2012年2月13日のブックマーク (5件)

  • 小林七郎、背景美術を語る

    小林七郎、背景美術を語る文:小原篤 バックナンバー筆者プロフィール 講演する小林七郎さん=東京・西新宿で 背景やスケッチ、ポスター用イラストなども見せていただきました。「ガンバ」「ウテナ」「元祖」「子鹿物語」など 「ルパン三世 カリオストロの城」ブルーレイ(バップ)。城のフォルムや城壁の質感が好きです〈「ルパン三世 カリオストロの城」を検索〉 「剣風伝奇ベルセルク」のイラストを手に話す小林さん 劇場版「エースをねらえ!」ブルーレイ(バンダイビジュアル)。シャープなタッチの美術が劇的緊張を盛り上げます〈劇場版「エースをねらえ!」を検索〉 約3時間、熱く語って下さいました 美術監督・小林七郎。その名が私の頭に刻まれたのは高校生の頃。「ルパン三世 カリオストロの城」「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」を繰り返し見るうちに、その名に気づきました。そして「天使のたまご」を見て深々とした闇と

    小林七郎、背景美術を語る
  • フットボールアワー後藤の「ジェッタシー」の元ネタについて雑記 - シン・くりごはんが嫌い

    最近『ゴッドタン』をよく見るようになった。 企画によって当たり外れが大きい番組だなぁとは思って、率先して見てはいなかったんだけど*1、お笑いマニアの友人から「これは間違いないから」と「キス我慢選手権」と「マジ歌選手権」のDVDをおすすめされて、それを見て死ぬほど笑ってから欠かさず見るようにしている。それでもやっぱり企画によっては当たり外れがあったりするけど。 新潟は二ヶ月くらい放送が遅れていて、こないだやっと「ゲーセワ飲み会」が終わったところなのだが、なぜか最近Twitterで「ジェッタシー最高!」というツイートをやたらと見かけるようになった。 「ジェッタシー」とは『ゴッドタン』の人気企画である「マジ歌選手権」でフットボールアワーの後藤が披露したマジ歌「ジェットエクスタシー」のことなのだが、なぜか曲の出だしで「ジェットエクスタシー」のことを「ジェッタシー」と略しており、それ以来「ジェッタシ

    フットボールアワー後藤の「ジェッタシー」の元ネタについて雑記 - シン・くりごはんが嫌い
    Imamu
    Imamu 2012/02/13
    見たとき普通にブランキーの「SEA SIDE JET CITY」だと解ったが「本来バナナマンの日村がやってることと同じ笑いになるはずだった」とまでは思ってなかった
  • 1960 年代から現在にかけてのアイドルの衣装と色彩調査

    1960 年代から現在にかけてのアイドルの衣装と色彩調査 人間の目から入る視覚情報のうち、80%以上が「色の情報」であると言われ ており、色はあらゆる意味で人に効果を与える。色彩は人々の心理面、生理面 に影響を与えやすいので、色の使い方次第でそれをうまくコントロールできる。 つまり、色をうまく使えば、見る人の潜在意識に働きかけて何らかの感情を引 き出すことができるのである。故に、人気稼業でイメージが大事なアイドルた ちにとって、その日の衣装の色や自身のイメージカラーは、人々から自身をど う見せたいか、どのような方針で売っているのかを簡単に表す、手抜きのでき ない非常に重要なものであると言えるのである。 時代を彩ったアイドルたち 今回、1960 年代から 2010 年代にかけてブレイクした女性アイドルを、アイ ドル班の調査した資料を元に年代別にし、そのステージ衣装、見た目や服のタ イプを

    Imamu
    Imamu 2012/02/13
    「グループアイドル~原色~色使いの激しくない衣装」「多人数で同じ服~印象を強める~似合う服と似合わない服の差が激しい~人を選ぶような服は~できない」
  • 後発的近代化論と世界社会論による愚民社会論(宮台・大塚対談)批判 | 社会学玄論

    宮台真司と大塚英志の対談をまとめた「愚民社会」という書物が社会に出ている。愚民社会といういかにも民衆をバカにしたタイトルのように思えるが、実際のところ、内容もそのとおりである。 まず、宮台氏と大塚氏は、近代化をすべきだという点において、共通の目標をもっている。端的にいうと、日社会は近代化に失敗しており、日人は愚民のままであるという。愚民とは「任せて文句を垂れる作法」「空気に縛られる作法」「行政に従って褒美をもらう」という三つの特徴をもつという。さらに皮肉を込めて愚民ではなく、二人とも土人という用語を使用している。宮台氏は、この三つに対して、「引き受けて考える社会」「知識を尊重する社会」「善いことをすると儲かる社会」を提案し、近代化を完成させる社会的処方箋と考えている。特に、個人ではなく、地域自治体を主体とした自立的共同体にその可能性を期待している。 大塚英志に至っては、阪神大震災と東日

    後発的近代化論と世界社会論による愚民社会論(宮台・大塚対談)批判 | 社会学玄論
    Imamu
    Imamu 2012/02/13
    富永健一/「社会変動論的には、後発的近代化社会においては、これは当たり前の現象なのであり、意識面における近代化の遅れの原因を日本人の文化的特性に帰属させるのは」
  • 消費をどう見るか――宇野常寛/國分功一郎「個人と世界をつなぐもの」を読む2 - 平岡公彦のボードレール翻訳ノート

    『すばる』2012年2月号に掲載された批評家の宇野常寛と哲学者の國分功一郎の対談「個人と世界をつなぐもの」における議論のなかでいちばん目を引くのは、やはり消費社会をめぐる両者の見解の対立である。 すばる 2012年 02月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/01/06メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (4件) を見る 「消費社会にいかに対抗するか」という問題は、國分の『暇と退屈の倫理学』(朝日出版社)の一つの大きな柱となっている。それに対する國分の処方箋が適切であるかどうかを判断するには、まずはその診断が正しいかどうかを確かめてみる必要があるだろう。 國分功一郎の消費社会論の問題点 最初に、國分が『暇倫』においてフランスの社会学者ジャン・ボードリヤールに依拠しつつ提示した消費と浪費の区別を確認しておこう。 國分の言う浪費とは、物を

    消費をどう見るか――宇野常寛/國分功一郎「個人と世界をつなぐもの」を読む2 - 平岡公彦のボードレール翻訳ノート
    Imamu
    Imamu 2012/02/13
    宇野ハッキング論(1)応答性(2)生産性「『アンチ・オイディプス――資本主義と分裂症』(1972年)において展開して見せた欲望的生産の理論とそっくり」「宇野の権力観~ミシェル・フーコーの権力論の焼き直し」