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2013年8月1日のブックマーク (4件)

  • デイヴ・グロール「いまでも『イン・ユーテロ』を聴くのは辛い」 | BARKS

    デイヴ・グロールは、ニルヴァーナのバンド・メイト、カート・コバーンが亡くなってすぐ、フェスティヴァルで観客がニルヴァーナの曲を大合唱するのを見て涙したという。 ◆デイヴ・グロール画像 彼はUKの音楽誌『Mojo』にこう話した。「カートが亡くなったその夏、Lollapaloozaへ行ったんだ。あのときは、誰も俺に気づかなかった。でかい会場で3万人の中で次のバンドが出てくるのを待ってたら、PAから「All Apologies」が流れたんだ。オーディエンスみんなが歌い出した。泣いたよ。カートを失ってすぐだったし、あのアルバムは俺にとってものすごくエモーショナルなものだから。いまでも、聴くのが辛い」 「All Apologies」が収録されるその『In Utero』(1993年)は、9月にリリース20周年を記念し“スーパー・デラックス・エディション”がリリースされる。リミックス、未発表のデモ、ライ

    デイヴ・グロール「いまでも『イン・ユーテロ』を聴くのは辛い」 | BARKS
    Imamu
    Imamu 2013/08/01
  • 怒り新党からジャニヲタの様々な問題について割と真面目に考える - 尻上がり

    この前のマツコ有吉の怒り新党をタイムシフトで見てたら、ジャニヲタ古来から伝わる新規古参戦争問題やファンのマナー問題にも通じるようなことを言及していたので、ちょっと抜粋してみた。 あ、前置きしますと、この話、長い上につまらないです。 ●マナーの悪いサッカーファンが嫌い。私はJリーグも応援しているけど、あいつらはただ騒ぎたいだけのにわかだから腹が立つ、という視聴者からの投稿メール 有吉:あなた達がじゃあ「サッカー見るな」とか「騒ぐな」とか言って、「あぁ、じゃあそうですか。すいません」って不貞腐れちゃったら、どうなる?って話なのよ。 昔にもう、また前に戻っちゃうよ?辛い時期に。 にわかも巻き込んでこそでしょっていう。 この、大きく巻き込んで行く、っていうのがすごい、この競技のいいところだからね。 僕はプロレスファンだから。 冬の時代とかを見てると、やっぱ内側内側で濃くなって濃くなって濃くなって盛

  • ドラマ『半沢直樹』は、あくまでファンタジー

    現在、所要のため日に一時帰国中で、人気ドラマ『半沢直樹』を見る機会がありました。主演の堺雅人さんをはじめ、香川照之さん、片岡愛之助さん、及川光博さん、赤井英和さんなど演技のアンサンブルが素晴らしく、ドラマとしては見応えのあるクオリティの作品だと思います。 一方で、ドラマの内容には、私は笑えないものを感じたのも事実です。 1つは、日の企業では大なり小なりこうした「理不尽な支配」というものが横行しており、「正論が通らないもどかしさ」とか「反抗したいが、したら切られる」という中で、堺雅人さんの爽快な「やられたら倍返し(10倍返しというのもあるようですが)」という姿に「憧れる」人が多い、その現実にリアルなものを感じたからです。終身雇用と、共同体への帰属・依存がまるで幕藩体制のように、「個」を蝕んでいく、そこには近代は感じられません。 そうしたカルチャーの問題に加えて、経済ドラマとして見るのであ

    Imamu
    Imamu 2013/08/01
    「別に『水戸黄門』と変わらないというわけです」最初からそのつもりで視聴してた
  • 著作権保護が実は本の消失に手を貸しているんじゃないか、という記事 - 日比嘉高研究室

    TPPの議論の範囲内に、著作権の延長問題が含まれているということで、諸方で議論が起こっているようです。たまたまFacebookでマイケル・ボーダッシュさんに面白い記事を教えてもらったので、以下、骨子を訳出しておきます。 主に米国の出版状況をもとにした分析のようですから、そのまま日に当てはめられない部分もあるでしょうし、分野によっても結果が異なりそうですが、重要な論点となる、興味深いデータおよび分析です。 われわれの集団的記憶の穴――著作権がいかに20世紀半ばのを消失させているか The Hole in Our Collective Memory: How Copyright Made Mid-Century Books Vanish Rebecca J. Rosen The Atlantic Jul 30 2013 ソース:http://www.theatlantic.com/tech

    著作権保護が実は本の消失に手を貸しているんじゃないか、という記事 - 日比嘉高研究室