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2019年7月7日のブックマーク (3件)

  • 学術誌の電子版高騰、大学悲鳴 「論文読めぬ」研究に影:朝日新聞デジタル

    研究者が論文を載せる学術誌の値上げが特に電子版で相次ぎ、大学の図書館が学術誌やの数を減らさざるを得なくなっている。有名私大クラスでも学術誌やをそろえられなくなり、研究に支障が生じ始めた。研究格差が広がりかねず、文部科学省は7月中にも、検討部会を立ち上げて対策に乗り出す。 文科省が全国786大学の図書館を調べたまとめでは、2017年度の購入総額713億円のうち、電子版の学術誌は297億円。10年間で総額はほとんど変わっていないのに、電子版は年7~8%ともいわれるハイペースで値上げされ、約2倍になった。紙の学術誌をやめても専門書や単行などを買えなくなり、紙のの購入額は166億円と6割に減った。 電子版が高騰するのは、世界的な論文増で電子版のみの学術誌がどんどん創刊され、各出版社の電子版すべてを読めるパッケージ契約の価格が上がっているからだ。海外の大手出版3社が世界シェアの大半を握る寡占

    学術誌の電子版高騰、大学悲鳴 「論文読めぬ」研究に影:朝日新聞デジタル
    Imamu
    Imamu 2019/07/07
  • 特別対談 近田春夫×矢野利裕 ジャニーズの本質は「踊り子」である | 近田春夫×矢野利裕 ジャニーズとは何か

    2019年2月、近田春夫の綴る週刊文春の長寿連載「考えるヒット」から興味深い書籍が誕生した。 『考えるヒット テーマはジャニーズ』(スモール出版)。タイトル通り、ジャニーズ事務所に所属するアイドルたちの曲を扱った、神回ならぬ「ジャニ回」を抽出してまとめたスピンオフ的な一冊である。 その出版を記念し、ジャニーズ事務所が60年近くにわたって生み出してきた音楽をめぐって1951年生まれの近田氏と語り合うのは、2016年に『ジャニーズと日』(講談社現代新書)を上梓した1983年生まれの矢野利裕氏。 32歳違いのトークをお楽しみあれ! ▼talk01 ジャニーズとの出会いの記憶 左から:矢野利裕氏、近田春夫氏。この対談が初対面の機会となった。 ――まずお二方のジャニーズとの出会いから話していただけますか? 近田 何度も書いているけど、最初のジャニーズができる前、フジテレビで日曜の昼間に「森永スパー

    特別対談 近田春夫×矢野利裕 ジャニーズの本質は「踊り子」である | 近田春夫×矢野利裕 ジャニーズとは何か
    Imamu
    Imamu 2019/07/07
    「彼らの歌の自意識のなさを繰り返し指摘」「郷ひろみと筒美京平の関係」「当時の郷ひろみの曲って女性作詞家が多い」「それを郷ひろみがまったく自意識なしに、何も考えずに歌っている感じっていうの?」
  • serial experiments lain TTL 2019-2028

    NBCUniversal の上田です。 2018年に放送から20周年ということでファンが主体となって Club Cyberiaなるイベントをしてくれたり Tシャツ祭りしてくれる人もいたり 奇特なゲームメディアが取材にきては羞恥プレイのような目にあったり―― インディーズのようなコンテンツがこんな長く愛されて嬉しく思う一方で 企業という顔で対応せねばならない部分もあり、あまり協力できずに 歯がゆかったりもしました。 身を粉にして作品に尽力していただいた熱心なファンの方々に対して 自分も会社員なりにできるお礼はしたいと思い 会社と相談をした結果、下記のようにしたいと思います。 なお規約とかお硬い文章は「大嫌だぁ」っていう方のために 具体例を交えたゆるくてぬるい『ゆるぬる解説』をページ下に記載しておきました。 実際に活用される場合は必ず利用ガイドライン及び利用規約にお目通しください。 大安吉日