バンド「cali≠gari(カリガリ)」の配信ライブのチケットシステムが「センス凄すぎませんか?」「おもしろすぎる」とTwitterで話題になっています。 ゲストパスとセットリスト付きで思う存分関係者ぶれる「自称関係者席」や、ボーカル用の歌詞を表示するプロンプター目線で見られる「あなたのプロンプター席」など、配信ライブならではのチケットはどのように企画されたのでしょうか。 cali≠gari 左から、村井研次郎(Ba.)、石井秀仁(Vo.)、桜井青(Gt.) カメラの場所が異なる6種類の配信チケットが発売されるのは、「ブルーフィルム -Revival-」リリースツアーの“特殊”配信企画「ピーピング エロチカ2020」。 客席後方からの「自称関係者席」2020円(税込、以下同)、ボーカルの足元の「あなたのプロンプター席」1万4100円、上手側を映す「スペイシーギター席」2500円、下手側を映