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2024年8月16日のブックマーク (4件)

  • 出版業界事情:売り場縮小で雑誌休刊が止まらない 新たな販売経路開発が急務 永江朗 | 週刊エコノミスト Online

    紙の雑誌の市場縮小が止まらない。出版科学研究所の発表によると2024年上半期、紙の雑誌の推定販売額は2025億円で前年同期と比べて7.8%のマイナスだ。雑誌の休刊も続いている。アイドル雑誌の『ポポロ』(麻布台出版社)、『声優アニメディア』(イード)、女性ファッション誌の『ジェリー』(文友舎)、『ステディ』(宝島社)など。なかでも『ポポロ』や『声優アニメディア』は、根強いファンに支えられて底堅いといわれていた。 紙の雑誌をめぐる環境は悪化の一途をたどっている。取次大手の日出版販売がコンビニへの雑誌卸から撤退し、同業のトーハンが引き継ぐものの、雑誌を扱わないコンビニも多数出てくるもようだ。トーハンのキャパシティーの問題もあるが、コンビニ経営者にとって雑誌はもはや魅力的な商品ではない。 大都市の駅売店ではコンビニとの協業やコンビニへのリニューアルが進むが、こちらでも雑誌の扱いを縮小したりやめて

    出版業界事情:売り場縮小で雑誌休刊が止まらない 新たな販売経路開発が急務 永江朗 | 週刊エコノミスト Online
    Imamu
    Imamu 2024/08/16
    「50代以上の女性をターゲットにした『ハルメク』(ハルメク)だ。日本ABC協会の公査による実売は44.3万部。同誌の最大の特徴は「書店では買えない」ことだろう。読者の手もとに直接届く定期購読誌」
  • 僕が住む町の話。Vol.12/文・峯岸みなみ | POPEYE Web | ポパイウェブ

    私が生まれ育った町は東京都板橋区の高島平というところです。おそらく住んでいる人はみんな思っていると思うので恐れずにいうと、高島平にはこれといってなにもないです。かといって「なにもないがある」みたいなことが言えるほど田舎でもない。番組収録が始まる前の前室なんかで共演者と出身地の話になった時には「東京です。板橋区の、高島平……あっ、そーです。自殺の名所の。はい。団地の。えへへ」と、いつも微かに場を盛り下げてしまう。それなら東京以外で生まれて同郷の人と話に花を咲かせたかったなぁとか、リアクションの取りやすい東京の真ん中出身だったらよかったなぁって、人生で7回ぐらいは考えました。 そんな故郷にも思い出す情景はあるんです。平日に小学校の通学路にお漬物を売るトラックが来ていて、優しそうなおじちゃんがきゅうりを味見させてくれた。放課後遊んだお山の公園のそばにはたまにおでん屋さんが来て、10円とか20円と

    僕が住む町の話。Vol.12/文・峯岸みなみ | POPEYE Web | ポパイウェブ
    Imamu
    Imamu 2024/08/16
    「「東京です。板橋区の、高島平……あっ、そーです。自殺の名所の。はい。団地の。えへへ」と、いつも微かに場を盛り下げてしまう」
  • The Last Dinner Partyが語る過剰の美学、この時代に嘘偽りのないバンドであること | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    南ロンドンから頭角を現し、みるみるうちにUK最注目バンドの座に躍り出たザ・ラスト・ディナー・パーティー(The Last Dinner Party)。先日のフジロックでは堂々たるステージングで2日目のグリーンステージを沸かせた。恵比寿リキッドルームでの単独公演も、初来日とは思えない親密な雰囲気を作り出し、さらなる飛躍を予感させた。デビューアルバム『Prelude to Ecstasy』では、ミニマリズムの逆を行くマキシマリズム(過剰主義)的な美学で過去のロックやポップを貪欲に吸収し、自分たちなりにアウトプット。サウンドはもちろん、ヴィジュアルやファン・コミュニティのありかたも興味深い。単独公演が行なわれる数時間前、5人のメンバーのうちアビゲイル、オーロラ、エミリーの3人に、バンドの現在について聞いた。 —まずは読者に自己紹介をお願いします。 アビゲイル:私はアビゲイル。リードシンガーです。

    The Last Dinner Partyが語る過剰の美学、この時代に嘘偽りのないバンドであること | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    Imamu
    Imamu 2024/08/16
    「アビゲイル:伊藤潤二が大好き! ファッション的には『NANA』とか『富江』とか、雑誌「FRUiTS」とか。ああいうルックとか美学とかほんと好き。『新世紀エヴァンゲリオン』も。オーロラ:スタジオジブリ。」
  • beabadoobeeが語る成長とありったけの本音「音楽は私にとってマジでセラピー」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ビーバドゥービー(beabadoobee)が通算3作目となる最新アルバム『This Is How Tomorrow Moves』を発表した。2022年にサマーソニックで初来日を果たし、翌年にはテイラー・スイフトのUSツアーでオープニング・アクトを担当。今作は共同プロデューサーに巨匠リック・ルービンを迎え、米カリルフォルニア州マリブのシャングリ・ラ・スタジオで録音された。進境著しい「Bea」ことベアトリス・ラウスに、彼女と同じZ世代のライター・竹田ダニエルがインタビュー。カリフォルニアの光と闇、アーティストとして成長するための過程、そしてすべてを曝け出すことについて包み隠さず語ってくれた。 ―音楽的にどのように進化を遂げてきたのか、アーティストとしての軌跡について話したいですし、人間関係やメンタルヘルスについてどう向き合ってきたのかも個人的に興味があります。まず、「Ever Seen」のMV

    beabadoobeeが語る成長とありったけの本音「音楽は私にとってマジでセラピー」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    Imamu
    Imamu 2024/08/16
    「最近の作曲過程でいうとフィオナ・アップルが結構新しい影響を与えてくれました」「ロックサウンドを求めてくる人がめっちゃ多い。マジで黙ってくれよって感じなんだけどさ」