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ブックマーク / buchi21.blog64.fc2.com (3)

  • 電源を入れてください~都市ノォト~ 悪いのは僕たちではなくて,アニメ雑誌だ!!

    kj日記第3工区 ~口先三寸~ さんより http://d.hatena.ne.jp/kj-3plus4/20060609/p1 以下論点を引用です 言いたいこと(まとめ) 「オタク」の世代論を語るにあたって、多くの人が嗜好の違いや作品に対する態度を比較するのですが、ワタシとしては背景にある「オタク産業」の登場に関してもっと考えるべきだと思うのです。第三世代オタクというのは「オタク産業」にどっぷり浸かった形で登場した訳であり、それを基礎にした行動パターンが第一・第二と異なって見えるポイントだと思うのです。第三世代とは大量生産オタクグッズで非オタクとの差異ゲームを楽しむ、良くも悪くも「消費者」なのではないかと。まさに「お客さま」としての態度を徹底している、と思えませんか? 第一・第二世代は作り手の生む「表現」を非常に大事に受け止めていたと思います。だから作り手の名前を追ったり、手法を調べたり

    Imamu
    Imamu 2008/11/24
    『実際に声優オタの方がラクで数倍楽しい。専門誌が腐るほどあるし,イベントもラジオ番組も一杯ある』なんか本当に申し訳ありません
  • 電源を入れてください~都市ノォト~ 涼宮ハルヒの憂鬱第9話に見る,山本寛さんが押井守化することに対する懸念

    涼宮ハルヒ第9話のネット上の感想を見たけれど,否定的な意見が少ないので驚いた。 それどころか 「神回!」 と,はしゃいでいる人たちが結構居てさらに驚いた。 てっきり,「タルイ演出」等の批判の嵐かと思っていたが,そうでもないようだ。 (ちゃんと否定的な意見も存在したが) なぜだろう。現代っ子が条件反射で叩いてしまいそうな作家性を強調した演出がちりばめられていたのに。 (多分,萌えが描かれていたから,だと思う) 山寛さんは,枯山水のBBSのなかで,「アニメーションには体臭(人間性)が足りない」と呟いている。そして彼はアニメーションの中に実写的な表現を取り入れる事に固執していることでも有名である。 そして生まれた涼宮ハルヒの憂 第9話の長回シーン(ほぼ静止画)。 約3分に渡って高校の環境音を聞かされ続けるという,実験的なシーン。 多分,同じ構図を繰り返すことで高校生活の日常性を表現し,そして

    Imamu
    Imamu 2007/05/01
    だからアイドル好きなんだねw『山本寛さんは,枯山水のBBSのなかで,「アニメーションには体臭(人間性)が足りない」と呟いている』
  • 電源を入れてください~都市ノォト~ 涼宮ハルヒの憂鬱 スタッフ 総まとめ

    いい機会なので,一言だけ言っておきたいと思います。 もし,『涼宮ハルヒの憂』を見終えてみて,面白いなぁと感じた回が一つでもあったならば,その回の絵コンテ・演出・作画監督の名前ぐらいは覚えておくべきだと思います。ハルヒは14話で終わりですが,京都アニメーションのスタッフはこれからもずっとアニメを作り続けます。そこにある可能性は無限大なんです。 あるいは,ハルヒの制作スタッフが今までに関わってきた作品を見返してみるのもいいと思います。新たな発見があることでしょう。 "涼宮ハルヒの憂"という作品の魂は間違いなくクリエイターの中に宿り続け,新たな作品へと受け継がれていきます。ハルヒはまだ完結してはいないのです。 谷川流や平野綾の名前を覚えたように,京アニのスタッフの名前も覚えてあげてください。 当にアニメが好きなら,もう少しクリエイターにも興味を持ってあげてみてください。 何もないところから

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