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ブックマーク / bylines.news.yahoo.co.jp (4)

  • 日本政治のセクハラ、子を持つ女性に世界最悪の賃金差別=男性のわずか39%、OECD30カ国平均の半分(井上伸) - 個人 - Yahoo!ニュース

    佐々木亮弁護士による「都議会で塩村議員に向かってセクハラ野次を飛ばした都議は、名乗り出て、謝罪し、そして辞職すべき」という指摘に同感です。 政治の世界で女性へのセクハラが横行することと、日社会における女性へのハラスメント、不当な女性差別がリアルに横行し続けていることは連動していると思います。それが雇用実態の中でも顕著にあらわれているのです。下のグラフは、『OECDジェンダー白書――今こそ男女格差解消に向けた取り組みを!』を見ていて、私が最も衝撃を受けたデータをわかりやすく私がグラフにしたものです。 グラフを見てわかるように、子どもを持つ女性労働者の賃金差別が最も激しいのが日です。16歳未満の子どもを持つ25歳から44歳の男女のフルタイム労働者の平均賃金で男性賃金を100とした場合の女性賃金で、日はOECD30カ国中、最低の数字で男性賃金のわずか39%、OECDの平均78%の半分という

    日本政治のセクハラ、子を持つ女性に世界最悪の賃金差別=男性のわずか39%、OECD30カ国平均の半分(井上伸) - 個人 - Yahoo!ニュース
    Imamu
    Imamu 2014/06/23
    「京都大学の図書館で時間雇用職員として働いていた男性を取材~地裁の判決文~短期間の契約で賃金も安い仕事は、夫がバックにいる家計補助的な仕事として設定~そこに自分で好んで就いたのだから仕方がない」うわ
  • 今、森口博子が教えてくれること。(武田 砂鉄) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「特に変わらず活動を続けている」アツさ「最近、森口博子がアツい」と立て続けに2人の友人から言われ、何が起きたのかとあちこちを調べてみたのだけれど、特に突飛な活動を始めた様子は無い。しかし、早速断言してしまうと、森口博子のアツさとは「特に変わらず活動を続けている」状態にこそ植わっている。これだけ入れ替わりの激しい芸能界にあって、森口博子が、ある一定の供給をし続けている現在がアツい。バラエティの出演者をブッキングする側は、“新商品”と“老舗の一品”にめっぽう弱い。つまり、売り出し中とベテランに弱い。クイズバラエティ系の番組を覗けば、この2種に加えて、番組宣伝で駆り出されたトップ俳優・女優が加わり、あとは数名でお茶を濁す。この数名、つまり濁し方には何パターンかある。中堅のお笑いを混ぜる、もしくはクイズならば偏差値高い方面の芸能人を入れ込む、そして、バラエティ慣れした女性を使う、このいずれかが基

    Imamu
    Imamu 2013/11/27
    「ハツラツ女子~から~オバ様~へ」「バラエティアイドルとグラビアアイドルとの「隣接」~芸人との積極的な馴れ合いで、「隣接」から「混交」へ」「トップ女優はバラエティ番組に柔軟に馴染んでくる」
  • 「観客のため息に切れた」クルム伊達。その背景とは(秋山英宏) - 個人 - Yahoo!ニュース

    「ため息にエネルギーを吸い取られる」「クルム伊達、観客のため息に切れる」。こんな見出しがスポーツ新聞の紙面に踊った。 9月24日の東レ パン・パシフィックオープン、シングルス2回戦で、クルム伊達公子はサマンサ・ストーサー(豪州)に惜敗。第2セットのタイブレークという正念場で伊達がダブルフォールトすると、有明コロシアムの観客から一斉に「あーっ」と大きなため息が漏れた。これに伊達は「ため息ばっかり!」と身振りをまじえて「抗議」。以降、集中を切らして敗れていった。 試合後の会見では「これだけたくさんの人が見に来る割には、テニスを見ることのレベルが上がってこない」と苦言を呈した。 観客席からのため息や、ネガティブな反応には以前から神経質になっていた。 全米1回戦で敗れた当日のブログには〈なんだかその重い空気がエネルギーをすべて吸い取っていかれる感じ。どうして日人の応援って悪いときはこもる感じにな

    Imamu
    Imamu 2013/09/26
    「東レPPOはもともと、東京体育館の屋内コートで開催されていた。館内は静寂で」「会場が屋外の有明コロシアムに移っても、大会側の演出は変わらなかった」
  • 「大江」と「夏目」 ~嫌われない女子アナ論~(武田 砂鉄) - 個人 - Yahoo!ニュース

    もはや、ただただ媚びる女子アナはいないのだ女子アナという職種がお約束のように嫌われるとき、そこには大抵「男性への媚び」が付随している。この男女同権がひとまず謳われる時代にあって、「自分は添え物です」と自覚症状を発奮させながらテキパキと媚びていく要領の良さみたいなものを、「女子アナってのは……」と嫌悪の対象にしてきたのであるが、実は旧態依然とした女子アナ像を露骨に振りまいてくる女子アナはもはやいない。嫌いな女子アナランキングの上位にい込んでくる田中みな実(TBS)や平井理央(元フジテレビ)は、「これはプレイとしての媚びなんだ」と自覚して相手にベタベタ塗り付けてくるような所があって、あれが心でないことくらい、みんな分かっている。彼女らがなぜ嫌われるのかといえば、媚びる、というよりも、「媚びに見えても構わない」という選択肢をチョイスした事に嫌悪感を持たれているのであって、この辺りって実は、女

    Imamu
    Imamu 2013/04/16
    「女子アナらしからぬイレギュラーが重なろうとも、こうした気品のあるルーティンがイレギュラーを被せてしまう」バラエティのポジショニングをめぐる話としては理解できるけどその役割期待は限りなくアレ
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