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ブックマーク / shiba710.blog34.fc2.com (6)

  • 浮世絵化するJ-POPとボーカロイド 〜でんぱ組.inc、じん(自然の敵P)、sasakure.UK、トーマから見る「音楽の手数」論 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■ガラパゴス化した環境で「浮世絵的な進化」を遂げたJ-POP 今のJ-POPはすごく面白い。僕はここ最近、そのことをつくづく感じている。その理由はシンプルで、日音楽シーンが「ガラパゴス化」してるから。それも、いい意味で。 ビルボードのTOP10がオーストラリアでもシンガポールでも同じようにヘビロテされるような「グローバル化したポップシーン」が世界中を覆う一方、日だけは違う状況が生まれている。その境目は00年代の中盤にある。そのことについては、以下のコラムでも書いた。 第47回:いつの間にロック少年は「洋楽」を聴かなくなったのか? | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム) http://www.drillspin.com/articl

    Imamu
    Imamu 2013/05/29
    タイトルでおなかいっぱいになりました//手数論はお笑いだけじゃなかったんですね(なんだって)
  • ももクロの「オズフェスト」出演が明らかにしたもの - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■オズフェストが成功をおさめた理由 さて、出来事が風化する前にきっちりと自分が目撃したこと、考えたことをまとめておこう。少なくとも、僕には言いたいことが沢山あるぞ。 5月11日、ももいろクローバーZが「OzzFest Japan 2013」に出演を果たした。改めて言うまでもないことだけれど、大きな話題を集めたし、最初からかなりの賛否両論を巻き起こした。あれは一体何だったのか。 時系列で振り返っておこう。4月中旬の発表を受けてまずは主催者のFacebookページに批判コメントが相次ぐ。ニュースサイトがそれに飛びついた。 「Facebook上でプロモーターへの批判も……」ももいろクローバーZの“オズフェスト”参戦発表で広がる波紋 - 日刊サイゾー http://

    Imamu
    Imamu 2013/05/17
    「メタルのイベントだとセットチェンジの時に文庫本読んでる人とかいるんですけど、今日はそういう人、全然いなかったですよね」悔しいけど笑った
  • 花澤香菜『claire』と「“渋谷系”を終わらせたのは誰か?」という話 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■作り手の「気」が伝わってくるということ 花澤香菜の1stアルバム『claire』が素晴らしい。 花澤香菜さんの透明感ある歌声とキラキラした存在感が真ん中の軸にあって、様々な方向からそれを全力で引き出す制作陣の意地のようなものが全14曲に形になっている。 楽曲サウンドのトーンは、ネオアコやソフトロックやモータウンに遡るようなお洒落なポップスとしてまとまっている。いわゆる“渋谷系”と言われる音楽ジャンルに顕著な曲調だ。 ナタリーのインタヴューにも、こんなキャッチコピーがついている。 ナタリー - [Power Push] 花澤香菜 1stフルアルバム「claire」特集 “渋谷系”ポップスを継承する傑作アルバム完成 ただし。こういうタイプの曲って、ヌルく作ろ

    Imamu
    Imamu 2013/02/25
    う・・unnn。渋谷系はスルーしてCocco・林檎聴いてた典型的「内面性」(笑)好き者でしたがcymbalsとクラムボンはふつうに聴いてた(当時はポスト渋谷系とか思ってなかった)。竹達さん曲/豊崎さん曲の方がcymbals/クラムボンぽい
  • 僕らは「サード・サマー・オブ・ラブ」の時代を生きていた - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■2007年に何が起こったのか 2007年は時代の変わり目の年だった。少なくとも、音楽にとっては、間違いなくそうだった。去年、僕はようやくそのことに気付いた。 iPhone、USTREAM、ニコニコ動画、初音ミク、soundcloud。いろんなサービスが、いろんなプロダクトが誕生し、それがインターネット上の新しい音楽カルチャーを生み出したのが、2007年だった。あの当時、僕は音楽雑誌の編集者で、眉をひそめて「きっとこの先、音楽に金を払う人間は、どんどんいなくなっていく」なんて書いてた。僕だけじゃない。あの当時に業界にいた人間は、あのころの悲観的なトーンをきっと覚えているはずだ。でも、2007年は、実際は「終わりの始まり」ではなく「始まり」の年だった。 そのこ

    Imamu
    Imamu 2013/01/29
    (ボーカロイド)2007年世界は核の炎に包まれた。~しかし人類は死滅していなかった///エモい文章でございますね
  • アジカン「リライト」とAKB48「ヘビーローテーション」から学ぶ、売れるメロディを書くための「たったひとつの冴えたやりかた」【追記あり】 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ASIAN KUNG-FU GENERATION(=アジカン)の楽曲が持ってるメロディの特徴を追っていったら、「あれ? これロックバンドとかアイドルとかボカロとかジャンルに関係なく、日における“売れる曲”を書くための黄金メソッドなんじゃない?」と気付いた、というお話です。 (ちなみに、この記事は以前書いた「アジカンの黄金律」についての話の続き。前回の記事はこちら:「アジカンと「バックビート問題」~武道館公演から見えた「黄金律」 http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-502.html) ちなみに、7月18日に発売になった『MUSICA』誌でも、ニューシングル「それでは、また明日」のレビューの中で、こんな風に書きま

    Imamu
    Imamu 2012/07/24
    『「1拍目アタマに向かって駆け上がるメロディ」をメソッド化したアジカン』アジカンちゃんと聞いたことないなぁ「今のところはどうも00年代以降のJ-POPに特有の現象という気がして」??
  • Perfume『GAME』と、用語としての「テクノ」の復権 - 日々の音色とことば:

    移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます Perfumeのニュー・アルバム『GAME』がリリースされる。もう既にいろいろなところで言われているけれど、このアルバムは一つの決定打になるだろう。ブレイクのきっかけになった「ポリリズム」をはじめとしたシングル曲も多数収録。そして新曲も、当に全曲シングルカットできそうなクオリティを持っている。この先のPerfumeのキャリアを代表する一枚になるんじゃないだろうか? 個人的にも、視聴用の音源が届いてから、ずっと繰り返し聴いている。 アルバムを聴いて思うのは、今現在UKやヨーロッパで巻き起こっているエレクトロ・ムーヴメントとの完全な現在進行形でのリンク。タイトル曲「GAME」なんて、JUSTICEと繋げて聴いても全く違和感ないようなバキバキのサウンドになってい

    Imamu
    Imamu 2008/04/17
    『ハウスやエレクトロやブレイクビーツなど全てを含む、いわゆる電子音楽、エレクトロニック・ミュージック全体』『“広義の”テクノという言葉の使い方はずいぶん久しぶりに見た』
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