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ブックマーク / honcierge.jp (1)

  • ブルマーを語ることは「抑圧と解放のパラドックス」を語ることだ

    オリンピックも終わり、新学期が始まるこの時期。スポーツと学校、どちらも合わさった「ブルマー」が、今回のテーマ。このタイトルを見て、少しにやりとしたあなた。苦々しい記憶に、眉をひそめたあなた。 私にとって、「ブルマー」とは、上の世代を苦しめた魔のアイテムである。小学時代、中学時代、「今の時代はいいねえ」と聞かされ続けてきた。私は91年生まれ。小学校では、ちょうど、我々の入学年に男女共通のハーフパンツが体操着として導入された。というわけで、私は一切、指定体操着として、ブルマーを履いたことはない。 熊県出身。1991年10月20日生まれ。オーディション「ミスiD2013」で準グランプリを受賞しデビュー。アイドル書評家として、タレント活動や執筆活動を行う。雑誌『SFマガジン』 と『ダ・ヴィンチ』にて書評コラムを連載中。NHK Eテレの『ニッポン戦後サブカルチャー史』シリーズに出演。また、北海道

    ブルマーを語ることは「抑圧と解放のパラドックス」を語ることだ
    Imamu
    Imamu 2016/09/05
    『ブルマーの社会史』「「はじめに」こそ~女子生徒が被ってきた~圧力、苦しみを、そのまま表す文章」「同級生の男子には、ときめきの思い出あつかいをされ(このような社会学の本の前書きにあるほどに!)」
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