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ブックマーク / keikomori.hatenablog.com (2)

  • 僕は友達が少ない / 平坂読 - FULL MOON PRAYER

    僕は友達が少ない (MF文庫J) 作者: 平坂読,ブリキ出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2009/08/21メディア: 文庫購入: 33人 クリック: 924回この商品を含むブログ (273件) を見る凄く凄く残念なのに、この残念さには確かに覚えがある……! 平坂読みの最新作は、「ラノベ部」に続いて掌編の積み重ねによるゆるゆる部活系コメディ。高校生たちが部活を作って、ゲームしたり駄弁ったり劇をしてみたりプールに遊びに行ったりと部活動を満喫……しているのか微妙なのがこの作品。多分「ラノベ部」とこれを足して二で割って、ラノベ的ファンタジー要素を抜き取ると「とてもリアリティのある何か」が生まれます。それが読みたいかはまた別の話ではありますが。 主人公が出会った少女夜空は黒髪ロングで容姿端麗なのに口を開けば罵詈雑言、当然友達はおらず放課後の教室で「エア友達」と楽しげに歓談している

    僕は友達が少ない / 平坂読 - FULL MOON PRAYER
    Imamu
    Imamu 2009/10/26
    『放課後の教室で「エア友達」と楽しげに歓談』
  • FULL MOON PRAYER :: 「かわいいは正義」という絶望

    こことかこことかこことかここのエントリーを見て、自分がずっと感じていることを文章にしたいと思ったので、あまり外向けに書くことではないと思いつつ書いてしまいます。 去年の夏に乙女化する男子の話とか傷つける性としての男性とかの話を読んで、サークルの冊子で書いたものの焼き直しです。多分その辺の影響も受けています。 一般論でなく私論なので、不愉快な方は「僕たち」の部分を「私」に置き換えて読んで下さい。 以上予防線張り終わり。我ながらチキンです。 長いので続きを読むにしておきます。 「女の子になりたい僕ら」という願望は今の空気をかなりの強度で支配していると思う。 マリみて(未読)で少女の花園を垣間見て、おとぼく(未プレイ)で少女の花園に侵入した僕たちは、かしましにおいてついに女の子になって少女の花園の仲間になってしまった。この世界は少女の三角関係から成り立っており、真っ当な男キャラである明日太にはも

    FULL MOON PRAYER :: 「かわいいは正義」という絶望
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