タグ

ブックマーク / www.jprime.jp (4)

  • 暴力団を追い続けて30年のライター、ヤクザに拉致・襲撃されても取材を続ける理由 | 週刊女性PRIME

    築地で働いていたころ。「観光客の人がいっぱいいて、女の子に『ターレー乗ってく?』と言って断られたことなかったもん(笑)」 撮影/古賀大郎 日大の写真学科の学生だったころ。「大学1年生のとき、バイクで事故ってひざの下を割ったことがあるんです。当時は保険証がなくて、自分で10針ほど縫いました」 暴力団相手に体当たりの取材を重ねて約30年。監禁や襲撃などを経験してもなお、裏社会に斬り込み、誰もが忌避する世界のトビラを開け続けてきた。銃で撃たれたあの日から、「暴力」を追い続ける男を突き動かしてきたものとは──。 魚をべたら密漁の共犯? 今年もサンマが高い。それでも、醤油(しょうゆ)を垂らした大根といただく脂の乗ったサンマは、この季節には欠かせない旬(しゅん)の味覚だ。しかし、誰もが口にする魚がヤクザの密漁で捕獲されたものだとしたら──? 暴力団による海産物の密漁や密流通が横行している。つまり、知

    暴力団を追い続けて30年のライター、ヤクザに拉致・襲撃されても取材を続ける理由 | 週刊女性PRIME
    Imamu
    Imamu 2020/10/12
    "ギャングに襲撃されたときも同じで、恐怖は後からやってくる""武闘派からのクレームは処理しやすいです。だけど、いじめられていた人がヤクザになると、社会に復讐を始める"「道窮まりて、王道に至る」
  • 新型コロナ福祉のダークサイド、ネットカフェ難民が追いやられた「本当の行き先」 | 週刊女性PRIME

    東京都は10日、緊急事態宣言を受けてネットカフェに営業停止を要請したため、都内では多くの店舗が休店。いわゆる「ネットカフェ難民」と呼ばれる、住む家を持たず、ネットカフェなどに寝泊まりする人たちが今、行き場を失って困っているのをご存知だろうか。 都内でネットカフェなどに寝泊まりしている(いた)人は4000人ほど。圧倒的に男性が多いとされているが、なかなか声をあげにくくて調査などからは漏れてしまう女性も多くいて、特に若い女性が目立つ。年代別では30代が最も多く、50代や20代と各年代に散らばる。 そうした人たちはもともと、正社員で働いていたのに会社が倒産したり、派遣の雇い止めに遭ったりして、そこにたどり着いた。そういう事態は今や、誰にとっても他人事ではないだろう。 劣悪な環境に人を収容 そこで東京都は、その人たちを一時的にビジネスホテルなどに無料で宿泊してもらう措置をとると発表し、やれやれこれ

    新型コロナ福祉のダークサイド、ネットカフェ難民が追いやられた「本当の行き先」 | 週刊女性PRIME
    Imamu
    Imamu 2020/04/19
    「次々に無料低額宿泊所に送り込まれていることです。そこがどういう所かの説明も受けず、『迎えの車が来てるから、さぁさぁ』と連れていかれ、契約書にサインをさせられています」ホラー映画か
  • アリス風 “独居老人”は孤独を満喫「寂しいからって現実のお友達を探そうとするより……」 | 週刊女性PRIME

    を出したのをきっかけに、最近、孤独について真剣に考えたの。孤独を感じるのは生きている証拠。お墓に入ったら、家族や親戚がわんさかいて、たまにはひとりになりたいって思うんじゃないかしら? そう考えると、今のうちに孤独を楽しんでおかないと」 そう笑顔で語るのは、半世紀以上も第一線で仕事を続ける80歳のイラストレーター、田村セツコさん。 「生きている限り、何歳でも、どんな立場であっても孤独を感じるのは当たり前のこと。にぎやかでホットな家族と住んでいても、ラブラブなカップルでも、孤独感は心のスキマに忍び寄ってくるのよ」 どこに誰といても、「ひとりぼっち」を感じることは珍しくない。孤独とはなにも特別なことではない。 「寂しいなんて思っていたら時間がもったいない。そんな暇があったら床でもみがいたらどうかしら?(笑)」 父が逝き、母と妹を介護の末に見送った田村さんは、「世間で言うところの独居老人」であ

    アリス風 “独居老人”は孤独を満喫「寂しいからって現実のお友達を探そうとするより……」 | 週刊女性PRIME
    Imamu
    Imamu 2018/08/29
    イラストレーター、田村セツコさん
  • テレビ好きがうなるTBS藤井Pの原点「ちょっとズレた感覚を面白がる」 | 週刊女性PRIME

    『爆報! THEフライデー』『ぴったんこカン・カン』『マツコの知らない世界』など、ここ最近、TBSのバラエティに勢いがある。視聴率10%を超えるラインナップをそろえるなか、とりわけバラエティ好事家から「面白い」と好評を得る番組が、3月16日にDVD第3弾を発売した『水曜日のダウンタウン』だ。 同番組の演出を手掛ける藤井健太郎氏は、バラエティの規制が厳しくなるなかで、『クイズ☆タレント名鑑』『テベ・コンヒーロ』など、バラエティがバラエティ然としていた時代を想起させる“くだらなくて面白い”番組を輩出してきたことでも知られている。そんな業界内外から注目を集める気鋭のテレビマンに“番組を作る上で留意していること”について話を伺った――。 ■温度感を見誤らないように 「バラエティの規制は厳しくなっていますが、エッジの効いた番組を作ってやろうとか、攻める番組を作ろうとか、そういう特別な気持ちはないです

    テレビ好きがうなるTBS藤井Pの原点「ちょっとズレた感覚を面白がる」 | 週刊女性PRIME
  • 1