博物館に並ぶチョウやカブトムシなどの昆虫の標本。 実は、愛好家が趣味で作ったものがたくさんあるということを知っていますか。 「その趣味、本格的すぎない?」 どちらかというと虫は苦手な私ですが、その精巧さに驚き、愛好家の標本作りを取材することにしました。 見えてきたのは、地域の生態系の研究を支えてきた愛好家たちの標本が、今、失われる危機にあるという現状でした。 (高知放送局記者 林沙也香)
2000本余りのビデオテープ!今回は、まさに“メガ”発掘ともいえる、たくさんのビデオテープを提供いただいた第一報です。 今回の発掘はホームページにいただいた投稿情報から始まりました。 『父が趣味で文楽や古典芸能、映画、などの番組(多分NHKが多いと思われる)を録画したβテープが多数あります。録画している年代は、昭和58年に亡くなっているのでそれまでで、βデッキが出たころ(テープが1本1万円くらい?だった時代)です。数えきれません…(中略)私のほうで確認することは不可能に近いので、できればすべて寄贈して、お宝映像をそちらで発掘していただければお役にたてるのではとおもい連絡したしだいです。』 書き込んでくれたのは眼科医の安達京(みさと)さん。同じく眼科医だったお父様の耕三さんが録りためていたコレクションのうち、まず第一弾として送ってくださったのが写真のテープです。 背ラベルには放送日や番組タイ
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