The annual Maker Faire has been drawing inventors, craft-makers and engineers for more than a decade, but next week’s… 僕はメイカーフェアが大好きだ。どこの国のメイカーフェアも大好きだけど、世界最大のメイカーフェアであるベイエリア(MFBA)は、最大級に好きだ。ここ2年はおかげさまで会社のお金で来れているけど、2012年、2015,16年の3回のMFBAは、ぜんぶ自分のお金で来ている。2012年のMFBAは僕にとって最初の海外メイカーフェア、2008年のMTM02は最初のメイカーフェア。どちらがなくても僕の人生は、いまとまったく変わっていただろう。だから、メイカーフェアベイエリアが今年で最後になるのは、親や恩師に会えなくなるぐらい、すごく悲しい。
2017.08.16 Maker Faire Tokyo 2017レポート:アイロンビーズをどう並べる? 同じテーマに取り組んだ2つのブース Text by Yusuke Imamura Maker Faire Tokyoには多彩な自作ガジェットが出展される。その中には偶然にも同じ目的のものが見つかることがある。しかし考え方や初期条件の違いで設計は変わり、同じものにはならない。ここではそんな展示を紹介しよう。 アイロンビーズは円筒形でさまざまな色の樹脂のビーズを並べ、アイロンで加熱すると互いにくっつくというもの。ゲームのドット絵を描く感覚でカラフルなアクセサリを作れる。アイロンビーズを細かく配置していくのも楽しみの1つだが、そこを省力化したいと考えて、ビーズを自動で並べる機械を作った人々がいた。 「ヘンテコガング」は「アイロンビーズプロッター」を展示していた。特徴的な円筒部は拳銃のリボルバ
2017.08.09 Maker Faire Tokyo 2017レポート:セメダインの導電性ペースト「SOLDINE DRAW」と導電性接着剤「SOLDINE CONNECT」は電子工作へのハードルを下げる Text by Yusuke Imamura 接着剤のセメダイン株式会社がMaker Faire Tokyo 2017に出展したのは、回路のハンダ付けを不要にする導電性ペースト「SOLDINE DRAW」と導電性接着剤の「SOLDINE CONNECT」である。 「SOLDINE DRAW」と「SOLDINE CONNECT」はMaker Faire Tokyoでテスト販売 「SOLDINE DRAW」で回路を描き、そこに「SOLDINE CONNECT」でパーツを接着すれば電気回路が完成する。電子工作にはリード線の取り回しやハンダ付けがつきものだが、小さな子どもなどハンダごてを扱う
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:英語が通じなかったら大きな声で同じことを言え > 個人サイト webやぎの目 メーカーフェアはDIYのイベントである。簡単に言うと自分が作ったものを自慢するイベントだ。日本をはじめ世界各地で開催されている。 3Dプリンタやハードウェアを制御できるマイコンが普及したこともあり、消費者が自らもの作りをするメーカームーブメントの象徴とされている。 教科書的に紹介するとこんなイベントだ。 ではメーカーフェアベイエリアで見た作品をご覧いただきたい。
Raspberry Pi 2 Model Bを買ったので、元々持っていた初代Model Bが余った。Raspberry PiというのはUSBの電源でLinuxが動くパソコンの事ですな。 ところで俺はアマガミSS(とSS+)というアニメが好きで、このアニメだけを24時間延々と流してくれるケーブルテレビが無いものかずっと考えていた。なんでも北欧には暖炉の火がひたすら燃えているだけのテレビがあるとの事で、さすが無神論者の国々は違うと感心したのだが、需要的にはあれと似たような感じだ。 そこでこの余ったRaspberry Piで俺ん家のモニターにアマガミSSを流し続ける装置を作ってみる事にしました。 ふだんはケースに入れてあるのだ さいわいアマガミSS/SS+は2012年の改正著作権法が施行される前のアニメで、BDからエンコードした動画ファイルが手元にある。元より施行前だろうが後だろうが俺が買ったB
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く