映画『かもめ食堂』『めがね』『プール』など、「好きな場所と好きな人」というシンプルなテーマで作品を作りつづけたプロジェクトの最新作『マザーウォーター』の公開日が10月30日に決定した。 今作の舞台は京都。清らかでおいしい水に誘われてやってきた3人の「水のワカル女」が、それぞれ水にこだわりのある小さな店をオープンさせる。ウィスキーしか置いていないバーを営むセツコ(小林聡美)、コーヒー店を始めるタカコ(小泉今日子)、そして、豆腐やのハツミ(市川実日子)。今一番大事な事はいったい何なのかを、日常の暮らしにさりげなく重ねながら描く。 共演は、もたいまさこ、加瀬亮、光石研といったおなじみの面々をはじめ、永山絢斗らが名を連ねた。監督は松本佳奈が務める。フードスタイリストの飯島奈美が手がけた食事風景や、大貫妙子が彩りを添えたエンディングテーマなど、見どころ盛りだくさんの作品になっている。 新たに発表され
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