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  • 食べ物の陰陽

    べ物の陰陽を判断して事を組み立てることは、マクロビオティック事法の大きな特徴です。なぜそうするかといえば、べ物によって自分自身と環境とのバランスをとるためです。もちろん陰陽は目に見えるものではありませんので、その判定の正しさを客観的に証明できるものではありません。しかしながら、そのものの形姿、特徴、性質などから、陰陽のだいたいのところに目安をつけることはできます。そのさい判断のものさしになるのは、植物性(陰)か動物性(陽)か、南(陰)北(陽)いずれでできるか、火(陽)と水(陰)のどちらにより多く影響を受けているか、塩(陽)と油(陰)のどちらをより多く含んでいるか、ナトリウム(陽)とカリウム(陰)のどちらをより多く含んでいるか、といったことがらです。 右図は、べ物の陰陽の位置関係を示したものです。右上にいくほど陰性が強く、左上にいくほど陽性が強くなります。中心は穀物です。表中最も陰

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