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ブックマーク / pub.ne.jp (2)

  • 道場主雑記: 多勢に無勢

    FPS&TPSといった3Dアクションが好きなPCゲーマーにここ数年問題視されている点として、ゲームのマルチプラットフォーム化というものがある。PCオンリーで制作されるのではなく、Xbox 360やPS3との同時開発となるゲームの事で、もはやそれが当たり前という所まで来ている。機種がPCのみという3Dアクション物は、コンソール市場が発達していない東欧諸国からというのがほとんどというのが現状である。 PCゲーマーにこのマルチプラットフォーム化が嫌われる理由は、一言で言うなら「コンソールをメインターゲットにしてゲームが制作されるので、PCユーザーが蔑ろにされる」という事にある。例えばXbox 360やPS3よりも能力が高いクラスのPCを持っていても、それを限界まで使うようなゲームが出て来ないといった点が挙げられる。  しかしこのマルチプラットフォーム化という点について、近年ではその様相が変わって

    Inagaki
    Inagaki 2009/06/19
  • 道場主雑記: 隣のコンソールは売れて見える

    最近当サイトの掲示板でも議論されているPCゲームと海賊版に関わる話題について。発端となったのは4Gamer.netの「なぜPCゲームは売れなくなったのか?」と題する記事なので、取り合えずはこちらを読んでおいてもらった方が良いだろう。海賊版によるPCゲームへのダメージについては、過去にもidやEpic等のトップが語っており、最近ではPCオンリーでの発売となったCrysisにおいても「今後はもっと真剣に対策を考えたい」とその被害を訴えている。  ただし一つ整理しておきたいのだが、こういった事態をもって「今後各製作会社はPCゲームを作らなくなる」という見方が確実視されているのではなくて、そういう風に考える人もいるというレベルである。私自身もそういった話題は時折海外のインタビュー等で目にするが、ニュアンスとしては「PCゲームを作らなくなる」のではなくて、「PCオンリーというゲームを作らなくなる」と

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