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レコードに関するIndigoHawkのブックマーク (7)

  • リサイクルショップからゴミ置場まで 個人レコードディーラーの長い1日

    千億円を超える市場規模にまで復活したレコード。これはもはやブーム云々ではない。確実に私たちの生活のなかでレコードは回り始めた。そんなレコード市場は、レーベル、ディストリビューター、ショップだけで成り立っているのではない。個人レコードディーラーが、現在の市場を活気づけているのだ。 生ける屍と化していた愛すべき音楽フォーマットが復活しつつある。もう心配はない。数十年もの低迷期を経て、2016年、英国のレコード売上は320万枚を超えた。過去25年間で最高の記録だ。米国はさらに好調で、市場規模は10億ドル(約1095億円)に迫ろうとしている。スーパーにはレコード・コーナーが設置され、プレス工場はフル稼働している。Discogsではレア盤が高値で売買されている。この事態を誰が予測できただろう? しかし、音楽産業全体にとって、320万という数字は、まだまだ僅かなものである。例えば1986年、この年だけ

    リサイクルショップからゴミ置場まで 個人レコードディーラーの長い1日
  • ウェブサイトにレコードプレーヤーを置こう。 Codrops's Record Player ディストリビューション - PhotoshopVIP

    ウェブサイトにレコードプレーヤーを置こう。 Codrops’s Record Player ディストリビューション 先日、 Codrops にて Interactive Record Player が公開されました。 このレコードプレーヤーは、mp3音源を読み込み、レコードプレーヤー型のUIを使って再生をするのですが、独特のノイズ、トーンアームの動きや再生位置の変更など、物をリアルに再現しています。 この記事では、Codropsのライセンスのもとで、ソースコードをカスタマイズし、 簡単に曲やレコード情報を変更できるようにした、 ・ WEB用のテンプレート ・ WordPress用のテンプレート を作成・再配布しています。 目次 1. レコードプレーヤーを置いてみよう。 2. 動作環境 3. WEB用テンプレートの使い方 4. WordPress用テンプレートの使い方 5. 最後に

    ウェブサイトにレコードプレーヤーを置こう。 Codrops's Record Player ディストリビューション - PhotoshopVIP
  • レコードがデジタルで進化する - 日経トレンディネット

    前回は、音質が驚くほど変わる「シェルリード」や、100万円もする「トーンアーム」、針の要らない「レーザーターンテーブル」、時代を超えたパナソニックの往年のブランド「Technics」などなど、心がトキめくアイテムでたくさん試聴させてもらいました。 では、後半に参りましょう! 最初に気になったのが真空管オーディオアンプメーカー、上杉研究所の「UESUGI(ウエスギ)」ブランドのブースです。

    レコードがデジタルで進化する - 日経トレンディネット
  • レア・グルーヴ~単なるムーヴメントに終わらない新しい音楽の楽しみ方

    ジャズが誕生してから100年以上、そしてロックが誕生してからも50年以上の月日が経つ。その間、世界中で無数の音楽が生み出されてきた。しかし、ヒットチャートに上るのはほんの一握りで、ほとんどの音楽は多くの人の耳に触れる機会がないまま、埋もれてしまう。そのようにして忘れられたものの中に、当時は流行しなかったものの、素晴らしい音楽があるはずだ。 “レア・グルーヴ”という言葉は、イギリスのDJのノーマン・ジェイが1985~86年に海賊FMで放送した番組「オリジナル・レア・グルーヴ・ショウ」に由来する。ただ古い音楽をかけるのではなく、新しい音楽と織り交ぜて、新しい音として提示するスタイルの番組だ。 見つけ難い(Rare)カッコいい音源(Groove)を発掘(Digging)する、それが”レア・グルーヴ”だ。 時代を遡れば1950~60年代のイギリスでは、モッズスタイルの若者たちがアメリカのR&Bやブ

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  • ソ連で密かに作られた「レントゲン写真レコード」 その歴史をテーマにしたドキュメンタリー映像が公開 - amass

    ソ連では1940〜50年代、発売が禁止されていた西側諸国のジャズやロックンロールなどのレコードを、通常のポリ塩化ビニルではなく、使用済みのレントゲン写真に密かにプレス。ハンガリーから始まったというこの技術を使って、数多く「レントゲン写真レコード」が作られています。この「レントゲン写真レコード」の歴史をテーマにしたドキュメンタリー映像『X-Ray Audio: The Documentary』が公開。アナログ・レコードに特化したサービス&販売を行う英国The Vinyl Factoryトが製作しています。 このドキュメンタリーは、「レントゲン写真レコード」の歴史を1冊にまとめた書籍『X Ray Audio』の出版に関連したプロジェクトのひとつ。 にまとめたのは英国人男性のスティーヴン・コーツで、彼はドキュメンタリーのコンセプト/ライティングも担当しています。 数年前にロシアのサンクトペテル

    ソ連で密かに作られた「レントゲン写真レコード」 その歴史をテーマにしたドキュメンタリー映像が公開 - amass
    IndigoHawk
    IndigoHawk 2016/02/12
    「X Ray Audio」まず名前の響きに惚れる。音楽にもレコード自体にも歴史がある。
  • 超お金持ちになったらあなたにやって欲しいこと あったらいいな、音楽図書館|オラシオ|note

    図書館って、日ではやっぱり「を貸す場所。や新聞が無料で読めるところ」ってイメージが強いですよね。たぶん「図書」って文字が入っているのもその原因のひとつだと思います。でも当はあらゆる情報と利用者をつなぐ、そういう役割を持った施設なんです。少なくとも、ネット時代の現代の百年以上も前からそういう「理想」のもとに動いているんです。 「あらゆる情報」の中には、パソコンの使い方とか、こういう業種で起業したいんだけれどどうすれば良いかとか、そういうものも含まれています。 つまりCDやレコードなどの音楽資料、または国内盤のライナーや帯なども図書館が扱うべき「情報」に入るんです。でも、現在の日図書館では音資料は「とりあえず貸す」くらいのサーヴィスしかなされていないと思います。それだけ日図書館は書籍の貸出と保存重視なんですね。 さて、私たち音楽業界の人間の中でよく話題になるトピックに「CDが

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  • あなたのレコードプレーヤーは大丈夫?ターンテーブルの調整とメンテナンス

    soundrope読者の皆さん、こんにちは。僕は今年になってからちょこちょこアナログレコードでDJするようになりました。レコードは見た目の通りの不安定なものですが、それを安定して再生させるのも一つの演奏に思えて面白いです。ただ、よく調整されていないターンテーブルに出くわすこともちらほら… PCなどのデジタルオーディオは、野外パーティーなどの過酷な状況下でも安定して音が出せますが、それに比べてきちんと再生するには色々手間がかかるのがアナログオーディオの辛いところ。とはいえ、かけた手間の分何かしら返ってくるのが面白いところでもあります。 というわけで、今回はそのターンテーブルをちゃんと調整して良い音にしてみよう!というテーマです。題材には定番のTechnics SL-1200mk3Dを使いますが、他のターンテーブルでも大枠は同じだと思います。 ターンテーブルを徹底点検! 設置場所 まずはターン

    あなたのレコードプレーヤーは大丈夫?ターンテーブルの調整とメンテナンス
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