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思想に関するIndigoHawkのブックマーク (3)

  • Jポップで哲学することから見える、若者の問い――『Jポップで考える哲学 自分を問い直すための15曲』/戸谷洋志 - SYNODOS

    Jポップで哲学することから見える、若者の問い――『Jポップで考える哲学 自分を問い直すための15曲』 戸谷洋志 倫理学 文化 #Jポップ#Jポップで考える哲学 講談社文庫から『Jポップで考える哲学 自分を問い直すための15曲』を上梓した。このは、Jポップを題材にした哲学書である。しかし、なぜJポップを題材にするのだろうか。また、このはどの点において他の哲学の入門書から一線を画すのだろうか。ここでは、そうしたことについて述べながらも、現代社会のなかで哲学することについて、特に若者が哲学することの意味について、筆者なりの考えを述べたい。(戸谷洋志) 巷では「カジュアル哲学ブーム」という声をよく聴く。硬派な哲学書ではなく平易な入門書、あるいは物語仕立ての哲学読のようなものが好まれている。おそらく、『Jポップで考える哲学』もその一つに数え入れられるのだろう。このでは、2人の登場人物、「先生

    Jポップで哲学することから見える、若者の問い――『Jポップで考える哲学 自分を問い直すための15曲』/戸谷洋志 - SYNODOS
  • 「斉藤さん」「ビーマニ」生みの親 南雲玲生が今必要だと考える“共同体”

    ゲーム史/音楽史にとって重要な「beatmania」。そして、大ヒットコミュニケーションアプリ「斉藤さん」。2つの生みの親は、同じ人物である。 ※稿は、「KAI-YOU.net」にて2016年に配信された記事を再構成したもの 1997年、巨大なスピーカーに、サンプラーとターンテーブルが付いた見馴れない筐体がゲームセンターに登場した。「beatmania」(ビートマニア・以下「BEMANI」)の名で知られるこのアーケードゲーム機はその後、音楽ゲームという新しいジャンルを切り開いた伝説として君臨し続ける。 2011年、不特定多数のユーザーをランダムでつなぐ不思議な電話アプリ「斉藤さん」がApp Storeに登場した。 「出会い系」対策として健全化システムが稼働するまでApp Storeで一旦配信中断となるなど、紆余曲折を経て、現在までに2,000万ユーザー�に達する定番アプリとなってい

    「斉藤さん」「ビーマニ」生みの親 南雲玲生が今必要だと考える“共同体”
    IndigoHawk
    IndigoHawk 2016/01/20
    良記事。ビートマニアはRPG以外のジャンルで初めてハマったゲームだし、クラブミュージックを掘るきっかけになったので思い出深い。
  • レジュメ  岡崎乾二郎・浅田彰・松浦寿夫・田中純・丸山洋志「セミナー モダニズムの再検討」

    11年前に書いたレジュメ(にしては明晰ではないように思うが面倒なので手直ししない)を持ってたので、Kindle化に合わせて公開。多くの人は座談会を読んでも話のつながりが把握できなくなってしまうのではないかと思って作ったような記憶がある。レジュメというよりは「縮約形」か。 レジュメ 岡崎乾二郎・浅田彰・松浦寿夫・田中純・丸山洋志「セミナー モダニズムの再検討」 (『批評空間臨時増刊号 モダニズムのハード・コア:現代美術批評の地平』太田出版、1995) ●Session I: Presentation 1994.4.29 (pp.304-317) グリンバーグ、ミニマリズム、フリード=ロウ、透明性の遅延や作品を成立させる主体の事後的生成における差延 グリンバーグの基的枠組。単一性unity/視覚性opticality/実在性realityが目指される。図と地の対立、あるいは対立させる形態が超

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