那覇区検は28日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)周辺を飛行する米軍機にレーザー光線を当てたとして逮捕された宜野湾市の会社経営の男(56)について、威力業務妨害罪で略式起訴した。那覇簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出した。 命令によると、男は7月1日午後9時過ぎ、同市内の駐車場で、上空約300メートルを飛行する米海兵隊のヘリコプターにレーザーポインターで光線を当て、飛行訓練を中止させた。
岸田文雄外相は12月28日に韓国・ソウルで、同国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相との共同記者会見を開き、従軍慰安婦の問題について、「両国が受け入れられる合意を導き出すことができた」と述べ、両政府が合意したことを明らかにした。 South Korean Foreign Minister Yun Byung-Se, right, and his Japanese counterpart Fumio Kishida pose for a photo at the start of their meeting at Foreign Ministry in Seoul Monday, Dec. 28, 2015. The foreign ministers met Monday to try to resolve a decades-long impasse over Korean women for
日本と韓国の外相会談がソウルで行われ、慰安婦問題を巡って、日本政府は責任を痛感し、安倍総理大臣が、心からおわびと反省の気持ちを表明するとしたうえで、日韓両政府は韓国政府が設置する財団に日本政府の予算からおよそ10億円の資金を拠出し、元慰安婦への支援事業を行うことで合意しました。また、両政府は、この問題が「最終的かつ不可逆的に」解決されたことを確認しました。 会談のあと、両外相はそろって記者発表を行い、合意事項について発表しました。この中で、岸田外務大臣は「慰安婦問題は、当時の軍の関与のもとに、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から、日本政府は責任を痛感している」と述べました。そのうえで、岸田大臣は「安倍総理大臣は、日本国の内閣総理大臣として改めて、慰安婦としてあまたの苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表
中国の全国人民代表大会(全人代)の常務委員会は27日、新たな対テロ組織の設置や治安部隊の権限拡大などを定めた「反テロ法」を可決・成立させた。
前回『乱歩奇譚 』のホモアニメ的要素についての検証。vol.1 3.4話を鑑賞。 「シュレーディンガーの猫としてのコバヤシ少年」という視点に基づいて本作を見てみると、その論点への解に対する障壁は驚くほど強固である事が分かる。 アケチ宅の置時計を修理する際にコバヤシ少年を肩車するハシバ(眼鏡)は足場を移動した時、バランスを崩すコバヤシ少年を掴もうとして太ももの内側、それも足の付け根近くに手を入れてしまいとっさに手を離してしまうワケだが、この時ハシバは「触ってない、断じて触ってないぞ!」とやけに動揺する様を見せる。 この「触っていない」という言葉が何を指しているのか。 一般的に人体における股間部分は恥部として認識されており、当該部分は生物学的にも社会、倫理的にも非常にデリケートな扱いを受けている。男性にしろ女性にしろ、他人が股間あるいはその周辺に物理的に触れるという行為は時間的場所的にも限定さ
森見登美彦氏のブログを読んでいる方なら御存知だろうが、彼は「よつばと!」の熱心な読者である。 たびたびブログでよつばと!に言及し、絶賛している。 2011年11月26日 ■[日々] 登美彦氏、更新にそなえる。 http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20111126 2013年03月12日 ■[日々] 登美彦氏、『よつばと!』を読む http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20130312 2014年10月06日 ■[日々] 森見登美彦氏、新刊を待つ。 http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20141006 はじめは意外にも思えたが、しばらく考えてみると、登美彦氏がよつばと!愛読者であることになんとなく合点がいった。 彼の書く小説の世界観とよつばと!には通ずるものがあるのではないか?と感じるのだ。 もちろん、好きなのだから影響を受けた部分も
文/大西連(NPO法人「もやい」理事長) 「このままだと年を越せないかもしれません……」 岸田さん(仮名)はそうつぶやくと、大きなため息をついてうつむいた。僕は彼にかける言葉を探しながら、なんともなしに通りを行き交う人々を眺めていた。駅に向かう人々の表情は師走のせわしさに追い立てられながらも、どこか明るく、喜びに満ちているようにも見える。 2014年12月30日。池袋。岸田さんは待ち合わせ時間ピッタリに駅前のコーヒーショップにあらわれた。数日前、Facebook経由で彼から「相談したい」との連絡が入り、この日、急遽会うことにしたのだ。 待ち合わせにあらわれた彼は、ダウンのコートにジーンズ。それにちょっとオシャレなショートブーツ。大きなボストンバッグを持ってはいるが、とても生活困窮している人には見えない。むしろ、隣のテーブルで談笑している男子大学生のほうがよっぽどみすぼらしく見えるくらいだ。
愛知県犬山市の日本モンキーセンターでは、火を怖がるはずの猿がたき火の周りに集まって暖を取る姿を見せています。 27日もヤクニホンザル150匹余りが飼育されている猿山でたき火が行われ、大人だけでなく子どもの猿も火のすぐそばに近づき、のんびりと暖を取っていました。また、飼育員がたき火から焼き芋を取り出すと一斉に奪い合い、中には器用に芋を冷ましてから食べる猿もいました。 日本モンキーセンターによりますと、ことしは暖冬ですが、例年と同じぐらいの数の猿がたき火の周りに集まってきているということです。 愛西市から家族で訪れた46歳の自営業の男性は「火を怖がらずにたき火の周りにいる姿が人間のようだと思いました。さる年の来年は、猿のように元気に過ごしたいです」と話していました。 たき火は今月29日と30日を除く年末年始や、来年2月末までの土日や祝日に行われます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く