ブックマーク / thedigestweb.com (6)

  • 「世界的にはマイナースポーツ」「アメリカでの人気は低下」...某女性タレントの発言から考える野球の“真の世界的人気”<SLUGGER>

    「なんか若干炎上したら、イヤなんだけど……人気あるんだけど、なんかその野球自体が……。野球好きな人は野球見るんだけども、なんかやっぱりさ、アメリカってさ、バスケとアメフトなわけよ。だからそこら辺はキラキラしてるんだけど、野球ってそこに比べると、ちょっと地味なスポーツっていう印象があるから」 8月16日にラジオ番組に出演した米国在住の女性タレントが発した、「大谷翔平のアメリカでの真の人気」に関するこの発言は、一部で大きな反響を呼んだ。大谷ファンの反感を買ったのではなく、日頃のフィーバーぶりを面白く思っていないアンチ大谷から大歓迎されたのだ。 そうした人たちにとっては「世界的に見れば野球はマイナースポーツであり、アメリカでも人気は低下している」という持論を、現地に長年住んでいる人物が補強してくれたのも同然だったのだ。 アメリカで最も人気があるスポーツは野球ではなく、アメリカン・フットボールであ

    「世界的にはマイナースポーツ」「アメリカでの人気は低下」...某女性タレントの発言から考える野球の“真の世界的人気”<SLUGGER>
  • 「プロ野球は難しいな」――大不振で漏れた“偽らざる本音”。新人の肩書きが外れる佐藤輝明に首脳陣が期待するもの

    猛虎の、そして球界の未来を担う男の2年目が幕を開けた。阪神の佐藤輝明は、年明けから母校・近畿大学の生駒グラウンドで練習を開始。4球団が競合したドラフト1位にまで成長を遂げた原点の地で、2022年シーズンを始動させた。 【動画】打った瞬間にそれと分かる圧巻弾! 佐藤輝明が放った虎党の度肝を抜いた逆転満塁ホームラン 「初心を思い出して、1年間これから頑張っていきたいと思います。もちろん日一はチームとして目指していくところですし、個人としても全部去年以上を上回る成績を残したいと思います」 振り返ればまさに紆余曲折、山あり谷ありのルーキーイヤーだった。 春季キャンプから持ち味の長打力をいかんなく発揮し、その勢いを保って迎えたオープン戦では12球団最多の6塁打を記録。見事に開幕スタメンを掴むと、2戦目にはヤクルトの田口麗斗からプロ初安打となるバックスクリーンへの1号塁打を放った。ドラフト制以降

    「プロ野球は難しいな」――大不振で漏れた“偽らざる本音”。新人の肩書きが外れる佐藤輝明に首脳陣が期待するもの
  • 大谷翔平の圧倒的な“仕事量”は「活躍以上に驚かされる」! 米サイトが光を当てる「今世紀最多」の“1172”とは?

    リアル二刀流として過酷なフルシーズンを戦い抜き、日人初の満票MVPに輝いた大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)。その圧倒的な“仕事量”を現地メディアがクローズアップしている。 【PHOTO】世界が驚嘆する偉才・大谷翔平のキャリアを厳選ショットで一挙公開!花巻東、日ハム、エンジェルスでの活躍を振り返る 現地時間12月28日、米スポーツ・ポップカルチャーサイト『The Ringer』は「2021年で好きなスポーツ・モーメント42選」と銘打った特集を掲載。今年のスポーツ界における印象に残った場面を振り返り、その中で大谷の投打にわたる活躍にクローズアップしている。 渡米4年目にして、大谷が最高のシーズンを送ったのは周知のとおりだ。投手として23試合に先発し、9勝2敗、防御率3.18、156奪三振をマーク。さらに、打者としても打率.257、出塁率.372、長打率.592、OPS.965、46

    大谷翔平の圧倒的な“仕事量”は「活躍以上に驚かされる」! 米サイトが光を当てる「今世紀最多」の“1172”とは?
  • 「投手四冠」達成の山本由伸はQS率や被打率でも1位を総なめ!【表彰されざる男たち:パ・リーグ投手編】<SLUGGER>

    個人タイトルの対象ではなくとも、選手の凄みが詰まった部門のベスト3を紹介する。今回はパ・リーグの投手編だ。(※率系部門は先発が100投球回以上21人、救援が50投球回以上11人を対象) ■奪三振率(奪三振×9÷投球回) 【先発】 1.山由伸(オリックス) 9.57 2.則昂大(楽天) 9.46 3.マルティネス(ソフトバンク) 8.83 【救援】 1.杉浦稔大(日ハム) 11.36 2.平良海馬(西武) 10.50 3.小野郁(ロッテ) 9.75 2年連続で奪三振王の山は昨季(10.59)から数字を落としたが、1イニングあたりの球数を減らし、シーズン中盤からのギアチェンジで東京五輪とポストシーズンも完走。則は球速も三振を奪うペースも、右ヒジ手術前の水準に戻った。クローザーとして開花した杉浦は、主に先発だった昨季の8.20から劇的に向上させた。平良は救援リーグ最多の70奪三振。50

    「投手四冠」達成の山本由伸はQS率や被打率でも1位を総なめ!【表彰されざる男たち:パ・リーグ投手編】<SLUGGER>
  • レッドソックス時代の上原浩治は「過小評価されている」。米専門メディアが「近年で支配的なリリーフ投手」と賛辞

    かつてボストン・レッドソックスなどで活躍し、現在は野球評論家を務める上原浩治氏。その存在が“野球の場”で再び話題に挙がっている。 【動画】世界一の瞬間にマウンドにいたのは上原! 2013年ワールドシリーズ第6戦ハイライト 2009年から17年の9年間をメジャーリーグでプレーした上原氏は、メジャー通算で22勝(26敗)、95セーブ、防御率2.66、WHIP0.89をマーク。とりわけ13年はアメリカン・リーグ優勝決定シリーズのMVPに輝くなど、不動のクローザーとしてチームの世界一に大貢献した。 そして今回、米スポーツ専門メディア『Bleacher Report』は、「2000年以降のMLB各球団の最も過小評価されている選手」と銘打った特集を掲載。アメリカン・リーグ東地区のトピック内で上原の存在を取り上げている。 記事では「レッドソックスでの4シーズンにおいて、ウエハラは防御率2.19、WHI

    レッドソックス時代の上原浩治は「過小評価されている」。米専門メディアが「近年で支配的なリリーフ投手」と賛辞
  • 牧秀悟の勝利貢献度は「栗林良吏の2倍」!? 有識者が考える新人王投票<SLUGGER>

    栗林(左)も牧(右)も数々の新人記録を樹立。2人のどちらを新人王に選ぶべきかは議論が分かれるところだが、最新指標で見てみると……?写真:塚凛平(THE DIGEST写真部) 12月15日に行われるNPB AWARDで、新人王が発表される。今年のセ・リーグは栗林良吏(広島)と牧秀悟(DeNA)と2人の“最有力候補”がいる。果たしてどちらが受賞にふさわしいのか。有識者たちの意見を聞いてみた。 まず、2人の基成績を整理しておこう。 栗林 【試合】53 【勝敗S】0-1-37 【防御率】0.86 【投球回】52.1 【奪三振】81 【与四球】28 【被塁打】1 【WHIP】0.97 牧 【試合】137 【打率】.314 【塁打】22 【打点】71 【盗塁】2 【出塁率】.356 【長打率】.534 【OPS】.890 栗林は新人プロ野球タイ記録の37セーブを挙げ、防御率は0点台。52.1回

    牧秀悟の勝利貢献度は「栗林良吏の2倍」!? 有識者が考える新人王投票<SLUGGER>
    Innovator00
    Innovator00 2021/12/14
    “「単純に勝利貢献度WARで比較するなら、新人王は牧でしょう。栗林のWARが2.2なのに対し、牧は5.7と倍以上の差をつけています」 ”
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