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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ttakasuka (3)

  • 次世代ITイノベーションへの3つの切口(3つの制約条件) - Toru Takasuka の起業・経営

    情報のやりとりは、自分 → [情報] → 他人より価値化され、それを投げやすく、受け取りやすく、そうなれば素敵だ。 さて、まず1つ目は、「through」。情報共有と information sharing は同義と思われるけれど、ある構造化をもとに見比べると夫々に違うパターンだと気付く。前者での情報のオーナシップは公にあり、後者でのそれは私にある。英語で表現すれば前者は information common であり後者は information sharing、日語で表現すれば前者は情報共有であり、後者は情報分配。夫々に機能的に長短があり、状況に応じて使い分けたり、文化的嗜好性(社会主義的価値観vs民主主義的価値観)の違いにあわせて使い分けたりする。リアル・ワールドにおいてもデジタル・ワールドにおいても状況に応じて使い分けている。デジタル・ワールドでは、メッセージングなら 掲示板とメー

  • 不確実性の高い新サービスの開発に - Toru Takasuka の起業・経営

    一人のプログラマで出来ないなんてありえない。さらに3ヶ月以上も必要なんてありえない。もしそうならサービスの仕様に問題があるか、プログラマのケイパビリティに問題があると考えて良いだろう。 ちなみに joi はそのタームを数週間と言ったそうだ。#僕はまだ甘いのかな。 ソフトウエアビジネスの環境は著しく変化し仕組に大きな影響を与える。生産性向上にサービスやツールがさらに役立ち、タスクはマイクロ化され歩留が向上し時間と場所をえらばなくなる。これからはインディビデュアル化というよりも、それ以上の変化が起こる。出来るヤツにはタスクがより集中する。何もかも流動性が向上する。モノも労働力も金も事業におけるリソースの価値は低下し、少なくともこれからは新規事業においてそれらを抱えた組織パワーがレバーとはならなくなる。 そして、これから現れるだろうあるベンチャーは...  顧客数:1億人<  売上:1兆円< 利

    InoHiro
    InoHiro 2011/01/27
  • Toru Takasuka の起業・経営

    金も、人も、数字も、ビデオ等のデバイスも...皆が見えている。 でも、これからは見えないモノを取り扱うってのが大切だなあと思う。 未来は見えない、脳の中も見えない、情報も見えない、未来のオーディオ・サービスも見えない。イノベーションとは、クリエイティビティとは、ナレッジとは、コンセプトとは、不確実とは...目に見えない。 見えないモノが重要と思うなら取り扱える様にならなければならない。見えないモノを手の上に転がして遊べるにならなければならない。 ちょっと練習に "情報" ってのを手の上に転がして遊んでみよう。情報を 2x2 で取り扱ってカテゴライズしてみよう。     │   確実   │   不確実 ────┼────────┼────────── 道具 │ 定理、法則  |  ナレッジ────┼────────┼────────── 材料 │  データ   |  映画、曲 材料は消

    InoHiro
    InoHiro 2011/01/25
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