「あのさー、杉並区……って言っても京王線の代田橋にさ、沖縄タウンがあるらしいんだけど、行ってみない?」 と友人・Tさんを誘ったら、 「……なんでそんな場所、知ってるの?」 ときかれた。 えーと、なんでだっけ? テレビか雑誌で、見たんだっけ? なんでも、杉並区は、23区内で沖縄関係の在住が多く、沖縄料理の店も都心では一番多いらしい。 そこで、商店街おこしで、沖縄をテーマにしたのだとか。和泉明店街=沖縄タウンは、平成17年にオープン。わりと最近ですね。
神田川にはなぞの洞窟がある。 それらは分水路とよばれるもので、じつは以前もその中に入ったことがあったりする。 今回はそこに再訪し、こころ残りとなっていた謎について迫ろうという内容です。ただ、前回が5年も前のことなので、その記事の内容は前提とせず、あらためて分水路というものについて一から紹介したいと思います。 (三土たつお) 分水路との出会い まず、分水路っていうものがけして特殊なものじゃないってことを説明したい。 というより、すでに出会っている人も多いのだ。たとえば東京の中央線や総武線で通勤通学している方。水道橋駅付近になにか妙なものがあるのに気がついたことはないでしょうか。
ピラミッド。それはエジプトに屹立する、四角錐形の石造建造物。しかしエジプトから遠く離れた日本にも、ピラミッドが存在しているのをご存知だろうか。それも、三つ。 とはいえ、「富士山は超古代文明が作り上げたピラミッドだったんだよ!な、なんだってー!」とかいうような、荒唐無稽なトンデモ話をしようというわけではない。 ここで言うピラミッドとは、ピラミッドのような形をした遺跡の事だ。それは大阪と奈良、そして岡山の三ヶ所で発見されており、史跡として保護されているらしい。果たしてそれはどのような遺跡なのだろうか。気になったので、見に行ってみた。 (木村 岳人) 大阪府堺市のピラミッド 一つ目のピラミッドは、大阪府の堺市にある。 堺市といえば、大仙陵古墳などの超巨大前方後円墳が密集する、百舌鳥(もず)古墳群があまりに有名だが(→参考記事)、今回の目的地であるピラミッドはそれらより東、住宅街の中にポツンとたた
8月の昼下がり。 JR上野駅周辺にあるバイク街を通り抜けた先に、僕は奇妙な喫茶店を発見したのだった。 (斎藤 充博)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く