OSに最初からついているrubyのバージョンやパッケージのバージョンとかを見てみると、 [@MacBook-Air]$ /usr/bin/ruby -v ruby 1.8.7 (2009-06-12 patchlevel 174) [universal-darwin10.0] とか表示されて、Rails3使ってる人にとっては、だいぶ残念な感じ。 かといって、passengerが1.8系で既に動いていたり、1.8系でしか稼働しないコードやgemを使っていたりする場合、OSのrubyバージョンを勝手に変更するわけにもいかない人は多いんじゃないだろうか。 でも、rubyは1.9でrailsは3なんだよ。って人は、なんでもかんでもrvmでやること推奨する。 そして、rvmにインストールした1.9系のrubyを使ってpassengerを稼働さましょう。 rvmについてのインストールは公式サイトの通り
HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。 こんにちは、ハートレイルズの境 (@kazsakai) です。好きなエクスペンダブルズはドルフ・ラングレンです。 さて、弊社ではよくサーバーサイドを nginx+passenger+Ruby on Rails という構成でサービスを構築しています。 Rails を使っているのは社名が HeartRails だから、というわけでは全くなく、単に僕が昔から Ruby を使っていたからで、他意はありません。 passenger は今や Rails/Rack アプリ向けの標準ミドルウェアみたいな存在で、このおかげで随分 Rails の運用が楽になっています。passenger のリリース以前は手製スクリプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く