2015年7月21日のブックマーク (1件)

  • カーナビのビッグデータは宝の山 国交省が危険生活道路割り出しへ (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    交通事故が起きやすい生活道路の事故防止に向け、国土交通省が自動車の走行情報をビッグデータとして活用した取り組みを来年度から始める。カーナビを通じて収集された走行経路、速度、急ブレーキを踏んだ位置などの情報をもとに危険箇所を割り出し、道路設備を改良したり規制内容を見直したり、集中的な対策を行うという。傾向や見通しを把握するにあたり、医療や観光など各分野で活用されているビッグデータだが、交通分野でも対策が難しいとされる生活道路対策で、住民の命を救う切り札にと期待されている。 ■生活道路には危険がいっぱい 歩道のない狭い道の端を歩く小学生や高齢者らの脇を猛スピードで走り抜けていく自動車−。 住宅街や商店街を通る生活道路は“暮らしの道”として、特に通勤・通学の時間帯などは多くの住民が行き交う一方、エリアによっては渋滞回避やショートカットのための抜け道として使われ、車がひっきりなしに通過する。

    Inoul
    Inoul 2015/07/21
    Uberも同じようにビッグデータ分析してたな。