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2006年12月26日のブックマーク (2件)

  • 他人の本音を読むことは結構しんどい - 深く考えないで捨てるように書く、また

    http://d.hatena.ne.jp/aozora21/20061225/1167059599を読んで、思い出したことをつらつらと。 自分は3年ほど前から今年の春まで育児系ブログを書いており、その関係で育児系ブログや日記を巡回したり、育児系リンクリストグループに所属してそのグループのメンバーのブログをいろいろ読んだりする機会があった。 そういったブログのほとんどは、ポジティブな内容で、「子どもかわいい!」だの「親バカです」だの「今日はこんな行事をしました」だのという記事が並ぶ。 一方、育児にかかわる苦労や悩み、子どもがいたずらして怒ったり泣いたりなんてこともあるはずなんだが、そういうことが記事に書かれていることはめったにない。書かれていても、コミカルに茶化されていたり、記事の最後は「明日からまた頑張ろう」のような感じで明るく締められていたりする。 確かに育児はやがて子の成長によって必

    他人の本音を読むことは結構しんどい - 深く考えないで捨てるように書く、また
  • 暴論:「正義の味方」こそ規制すべきなのではないか - H-Yamaguchi.net

    正確にいうと、まったく根拠のない話ではない。以前メディアにも登場したが、ヒーローものが子どもの攻撃性を助長する、というお茶の水女子大の坂元章教授の研究。この分野は専門外だし、坂元教授自身も「さらに検証していく必要がある」と述べているようなので、これをもって断定すべきという筋合いでもないようだが。ともあれIGDAサイトに出ている引用部分を孫引用。 坂元教授らは2001年11月から12月にかけて、神奈川県や新潟県などの小学5年生を対象に、よく遊ぶテレビゲームと攻撃性に関するアンケートを実施、1年後に同じ児童に追跡調査を行い、周囲の人への敵対心を表す「敵意」など、攻撃性に関する5つの指標について、その変化を調べた。 6校の児童592人についての調査結果を分析すると、知的だったり、見た目がかっこよかったり、魅力的な特徴を持つ主人公が登場し、攻撃するゲームでよく遊んでいた児童は、1年後に「敵意」が上

    暴論:「正義の味方」こそ規制すべきなのではないか - H-Yamaguchi.net