2011年8月7日のブックマーク (1件)

  • 被災の松での京都の「送り火」 放射性物質不安の声で中止 - MSN産経ニュース

    京都市で16日に行われる伝統行事「五山送り火」の一つ「大文字」の護摩木として、東日大震災の津波で流された岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」の松を使うことを大文字保存会が計画したところ、放射能汚染を不安視する声が京都市などに寄せられたため、急(きゅう)遽(きょ)中止となった。 用意していた護摩木は約400あり、遺族の名前や祈りが書き込まれたが、保存会は京都に運ばず、8日夜に陸前高田市で迎え火として使う。さらに護摩木をすべて写真撮影して別の木に書き写し、京都の大文字で燃やす予定。 送り火は、盆に迎えた亡くなった人の霊を送り出す宗教行事。陸前高田市の鈴木繁治さん(66)が中心となって護摩木を集め、7月下旬に当時集まっていた約300を京都市と保存会がすべて検査。放射性物質は検出されなかったが、「子供に後遺症が出たらどうなるのか」「琵琶湖の水が飲めなくなる」といった声が京都市などに寄せられ、

    Intermezzo
    Intermezzo 2011/08/07
    京都さん……「放射性セシウムは検出されなかった」