ブックマーク / mainichi.jp (23)

  • 交通事故:誘導中の踏切で列車と車衝突、男性死亡 新潟 - 毎日jp(毎日新聞)

    ライトバンと衝突した列車と、事故現場の踏切周辺を調べるJR東日の関係者=新潟県津南町上郷寺石で2011年2月1日午後8時13分、岡田英撮影 1日午後0時10分ごろ、新潟県津南町上郷寺石のJR飯山線大根原(だいこんばら)踏切で、長野発十日町行き普通列車(1両編成)が同県小千谷市土川、団体職員、田村哲三さん(59)のライトバンと衝突、田村さんは頭などを強打し間もなく死亡した。踏切は当時故障中で、JR東日の社員が通行車両を誘導していた。 県警十日町署によると、踏切はこの日朝から警報機が鳴りっぱなしで、遮断機は下りたままの状態となっていた。社員が田村さんの車を通すため手で遮断機を持ち上げたところ、列車と衝突したという。同署は業務上過失致死の疑いもあるとみて調べている。 記者会見したJR東日の高木言芳(ことふさ)新潟支社長は「人為的な誤りがあったと考えている」と謝罪。国土交通省運輸安全委員会は

  • 村上春樹氏:「1Q84」を語る 単独インタビュー(1) 「来夏めどに第3部」 - 毎日jp(毎日新聞)

    5月に出した長編小説『1Q84』(第1、2部、新潮社・各1890円)が大きな話題となっている作家、村上春樹さんがこのほど、毎日新聞のインタビューに応じた。1980年代の日を舞台に「個人とシステムの対立」を描いた重層的な物語だが、村上さんはさらに第3部を執筆中であることを初めて明らかにした。新作に込めた思いを聞いた。【構成・大井浩一】 ■最初は『1985』 --『1Q84』は現在、2巻とも18刷を重ね、「BOOK1」が123万部、「BOOK2」が100万部と、ミリオンセラーを記録。複数の研究が出版されるなど、驚異的な反響を巻き起こした。 「僕の固定読者は、長編で約15万~20万人いると自分では考えています。それくらいだと、自分の発信したものがそれなりに受け止められているという手応えがある。50万、100万となっちゃうと、どんな人が読んで、どんな感想を持っているかはなかなか見えないですよ

  • 自民党総裁選:谷垣元財務相が出馬表明「私が捨て石に」 - 毎日jp(毎日新聞)

    自民党の谷垣禎一元財務相は13日、東京都内で記者団に対し「自分が捨て石になって党の再生を果たす決意を固めた」と述べ、党総裁選(18日告示・28日投開票)に立候補する意向を表明した。 谷垣氏は科学技術庁長官、財務相、国土交通相、党政調会長などを歴任。06年9月の党総裁選に出馬したが、安倍晋三元首相に敗れた。衆院京都5区選出、当選10回。

    Intermezzo
    Intermezzo 2009/09/13
    TVカメラがまわっていたのもすごいけど例の時、加藤紘一に向かって「加藤先生、大将なんだから! 1人で突撃なんてダメですよ!」と云った人。たいそう賢いくせに大莫迦だと思う。だが、私はこう云う政治家のほうが好きだ