自己効力感とは、自分が行為の主体であると確信していること、自分の行為について自分がきちんと統制しているという信念、自分が外部からの要請にきちんと対応しているという確信を持っているということ。 つまり、自己に対する信頼感や有能感のことをいいます。 簡単に言うと、何かの行為に対して「俺(私)うまくできそう!」とか「いいじゃん、自分!」といったセルフイメージを持っているということです。 自己効力感は、カナダ人の心理学者アルバート・バンデューラによって提唱されました。 ここでは、そんな自己効力感について詳しく解説していきます。 目次 自己効力感の影響力 自己効力感が高い人と低い人 自己効力感は思い込み? 根拠のない自信から始めよう! 自己効力感を高める方法 まとめ 自己効力感の影響力 この自己効力感は、人が行動を起こす際に大きな影響を及ぼします。 当たり前ですが、「きっとできる!」と思えば人間は行
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