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2014年8月19日のブックマーク (2件)

  • 壊れる予兆を確認したのに「まだ大丈夫」でデータが全部消えた

    つい最近、自宅で使っているデスクトップPCのHDD(ハード・ディスク・ドライブ)が故障した。デジタルカメラで撮影した1996年からの全ての写真、家族を写した動画ファイル、過去に作成したドキュメント、音楽CDやCD-ROMのイメージファイル、スマートフォンやタブレットなど様々なデバイスから集約したデータなどが、3テラバイトのHDDに詰まっていた。 そのうちおよそ1テラバイト分のデータはバックアップ無し。壊れる少し前に故障の前触れを見つけていたにもかかわらず、油断していてデータを完全に失ってしまった。その顛末から、ドライブ不調時にどうするかを紹介しよう。 残念ながら、記事の結論に目新しさはない。業務用のPCは企業によって運用がさまざまだろうが、個人で使うPCのようにローカルデータをため込んでいる環境だったら、結局は「きちんとバックアップを取りましょう」が結論になる。 慎重に取り扱っていたとして

    壊れる予兆を確認したのに「まだ大丈夫」でデータが全部消えた
    Islecape
    Islecape 2014/08/19
    ロスト。お気の毒。(僕はインターフェース違いで塩漬けにしているのはあるなあ。これは"灰化"に相当するのだろうか)
  • The Red Diptych 批評の必要性について

    なぜ、批評は必要なのだろうか。  おそらく、日国内の環境では、このように問うこと自体が、半ば挑発的な意味を持ってしまうだろう。そもそも、批評などというものは悪口や揚げ足取りと同義であり、悪い意味しかないと考えている人が多いのだから。 しかし、小説でも映画でも演劇でも美術でも音楽でもマンガでもなんでも、何らかの文化的・芸術的なジャンルにおいては、作品の価値判断や分析・検討において、批評は必要不可欠なはずである。批評がなければ、それぞれの受け入れ手が気に入ったか・気に入らないかの主観的な気分しか残らないことになってしまう。 その意味で、最も切実に批評を必要としているのは、実は作り手のはずである。批評がなければ、作品が検討され、進歩するための契機が切り開かれることもなくなってしまう。 一流の作者であればあるほど、批評を必要としていると思う。以前は私も、作者によってそういう部分は違うのかも、ただ

    Islecape
    Islecape 2014/08/19
    「批評の必要性について」