2024年5月20日のブックマーク (2件)

  • 二番煎じトレンド・フォロー再論  - ものぐさ屁理屈研究室

    誰も私に問わなければ、 私はそれを知っている。 誰か問う者に説明しようとすれば、 私はそれを知ってはいない。 前の文章を書いてから、知人達と色々と話をしたり、メールでやり取りもしたりしたのに加えて、STF氏の講演後のツイキャスも追加されたので、その反響をつらつらと眺めていて、色々と考えさせられるところもあったので、もう少し文章を書いてみようという気になった。まあ、内容的には二番煎じの感を免れないけれども、二番煎じには、二番煎じの効用というものがあろう。 講演後のツイキャス →モイ!iPhoneからキャス配信中 このツイキャスを聞いていて抱いた感触は、やはりSTF氏も天然系であったのか、やれやれといったある種の感慨である。これはどういうことかというと、永年日のカリスマ投資家や著名な投資家のや文章、発言などを理解しようと努めてきた経験から言わせてもらえれば、ロジックを明確に言語化して述べる

    二番煎じトレンド・フォロー再論  - ものぐさ屁理屈研究室
    Ito_1973
    Ito_1973 2024/05/20
  • トレンド・フォロー再論 - ものぐさ屁理屈研究室

    誰も私に問わなければ、 私はそれを知っている。 誰か問う者に説明しようとすれば、 私はそれを知ってはいない。 殆どのファンダメンタル投資家は、効率的市場仮説を批判することから始めて、最終的には自らの行為によって、効率的市場仮説を実証する結果に終わるのが常である。ー名無し 先日、仲間内の飲み会で投資の話になり、名証IR の講演会に行ってきた友人を中心に、STFというカリスマ投資家の話題でひとしきり盛り上がった。私はこのSTFなる投資家については、全く知らなかったので、もっぱら聞き役であった訳だが、話の内容にいささか違和感があったので、色々と質問したり、意見を述べたりしたのだが、酒の席のせいか、話が上手くかみ合わないままに会はお開きとなった次第、まあよくある話である。 ただ、私自身STF氏の投資法にはかなり興味を引かれたこともあって、後日改めてネットで調べてみたところ、やはりこの違和感をぬぐい

    トレンド・フォロー再論 - ものぐさ屁理屈研究室
    Ito_1973
    Ito_1973 2024/05/20