JR東日本とJR東日本スポーツ(東京・豊島)は電車内で気軽に筋力やメンタルのトレーニングに取り組めるようにする専用アプリ「'TRAIN'ing」を山手線の区間で2020年3月まで試験的に導入する。乗車位置や混雑率に応じて、車内でできるトレーニングを音声で案内し、移動時間を有意義に使えるよう工夫する。11月26日
中耳炎や外耳炎など耳の病気にかかる子どもの割合が、文部科学省の調査で過去最多となったことがわかりました。文部科学省は「スマートフォンの普及でイヤホンを使用する頻度が増えていることが影響した可能性がある」と分析しています。 このうち、中耳炎や外耳炎など耳の病気にかかった子どもの割合は小学生が6.24%、中学生が4.48%、高校生が2.59%で、いずれも調査を始めた平成7年度以降最も多くなりました。 東京・中央区の診療所では、このところ耳の病気にかかる子どもの患者が1割から2割ほど増えていると言います。 院長の大場俊彦さんによりますと、こうした子どもの患者の中にはスマートフォンなどで音楽などを聴く際などに使用するイヤホンが原因で病気にかかるケースもあるということです。 文部科学省も、子どもの耳の病気が増えている背景に、スマートフォンなどの普及でイヤホンを使用する頻度が増えたことが影響している可
藤枝市若王子の蓮華寺池公園で7月末に20代の男性5人がスマートフォン向け人気ゲーム「ポケモンGO(ゴー)」をしている最中に池に落ちた70代の男性を発見、救助していたことが15日までの志太消防本部への取材で分かった。ポケモンGOをめぐっては、運転中の事故などトラブルは多くあるが、今回は人助けにつながった。 同本部によると、5人は地元の同級生で看護師や会社員など。7月31日午前1時ごろ、同公園をポケモンGOをしながら散歩中、池に落ちた男性を発見。2人が池に入り、ほかの3人と協力して男性を引き上げ、救急隊が到着するまで介抱した。男性は胸のあたりまで水につかった状態だったという。 5人のうちの一人は「歩いていたら池の方から声が聞こえ、動けないようだったので警察と消防を呼んだ」と振り返る。ほかの一人は「(画面を見てポケモンに出てくる)コイキングかと思ったらおじいさんだった」と当時の様子を話した。
今月23日、栃木県真岡市で、軽乗用車が信号待ちの車に追突した事故で、警察は軽乗用車を運転していた建設業の男を無免許運転の疑いで逮捕しました。 この事故では当初、運転席にいた女性が「自分がポケモンGOをしながら運転していた」と話していて、警察は男の無免許運転を隠すため、女性がうそをついて身代わりになろうとしたとみて、詳しく調べています。 この事故は今月23日の午後9時半ごろ、真岡市西郷の県道で、信号待ちをしていた乗用車に軽乗用車が追突したもので、当初、運転席にいた20歳の女性が、「自分がポケモンGOをしながら運転し事故を起こした」などと話していました。 しかし、警察が、追突された乗用車のドライブレコーダーの映像を調べたところ、事故直後には、女性は助手席にいて、運転席にいたさくら市氏家の建設業、上原紳容疑者(20)と席を交代する様子が映っていたということです。 上原容疑者が無免許運転の疑いがあ
盗撮行為を厳しく取り締まるため、カメラを下着などに向けて差し出す行為自体を禁止。現行の条例では対応できないソーシャルネットワークサービス(SNS)などによる嫌がらせも規制対象とする。来年3月の県議会定例会での可決を目指す。 同条例は1999年の施行で、ピンクビラの配布を禁止するために2006年に一部改正された。ただ、IT技術の発達などで悪質・巧妙化する最近の犯罪には対処が難しくなっていたため、2度目の改正に踏み切ることになった。 見直されるのは、〈1〉盗撮行為の取締対象を拡大〈2〉電子メールの連続送信など、多様化する嫌がらせ行為を禁止〈3〉罰則の強化――の3点。 現行の条例では盗撮画像の確認をしなければ取り締まることができない。このため改正では、カメラを衣服で覆われた下着などに向けて差し出す行為自体を禁止とする。背景には、スマートフォン(高機能携帯電話)のシャッター音を消せるアプリを使った
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