6日のジェノア戦でイタリア移籍後初のゴールを決めたインテルDF長友佑都。レオナルド監督の元へ駆け寄った後、キャプテンのMFハビエル・サネッティをはじめとするチームメートたちと交わした“お辞儀パフォーマンス”は、イタリアメディアの目も引いたようだ。 『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、試合レポートの小見出しで、「5ゴールとお辞儀でミランにお返し」と報道。前日の試合でユヴェントスを下した首位ミランに負けじと、インテルが勝利を収めたことを伝え、お辞儀をかわす長友とサネッティをチームメートたちが笑顔で取り囲む写真を掲載した。 さらに、長友のセリエA初得点については、「“センパイ”サネッティと一緒に長友がお祝い」。日本語の「先輩」を説明してサネッティがそれに当たると伝え、前述の写真で「先輩」という漢字も紹介している。 採点コーナーでは、「小さなサムライが(ミランFWフィリッポ)インザーギに姿を変え、タ