コマンドプロンプトと同じ要領でコマンドが入力できる。 コマンドレット PowerShell では、コマンドのことを コマンドレット と呼ぶ。 コマンドレットは、 <動詞>-<名詞> の命名規則に従って定義されている。 例えば、 Get-Content とか、 Get-Date のような感じ。 エイリアス 「フォルダを移動するときのコマンドレットは、 Set-Location です」 と説明すると、 100 人中 190 人くらいは「ありえへん!」と感じ、 PowerShell を勉強する気が失せると思う。 さすがにフォルダ移動するたびに Set-Location と入力してると自殺したくなるので、 PowerShell にはデフォルトでエイリアスが定義されている。 Set-Location のエイリアスは、 cd と chdir と sl が定義されている。 なので、 cd <移動先のパス
投稿日 : 2016年5月14日 最終更新日時 : 2016年7月15日 作成者 : jibiki カテゴリー : hyper-v, ITインフラ, 技術 Hyper-Vを導入しましたが グラフィカルなインタフェース(GUI)やエクスプローラーなどは使えず、 操作はコマンドラインインタフェース(CUI)です。 このままでは使いづらいのでリモート管理を有効にします。 クライアントPCがWindows10 proの場合のHyper-vをリモート管理する方法です。 Windows10の検索ボックスで 「Windows 機能」と検索すると “Windows の機能の有効化または無効化” というのが見つかります。 それを選択し設定を立ち上げます。 上から3番目に Hyper-vというのがありますので+で展開し Hyper-v 管理ツール→>Hyper-v GUI管理ツールにチェックを入れてOKを押し
Sysinternals Web サイトは、1996 年に Mark Russinovich によって高度なシステム ユーティリティと技術情報をホストするために作成されました。 IT 技術者でも開発者でも、Sysinternals ユーティリティは Windows および Linux のシステムとアプリケーションの管理、トラブルシューティング、診断に役立ちます。 Sysinternals ツールの公式ガイド「Windows Sysinternals ツールを使用したトラブルシューティング」を読む ツール更新プログラムの詳細な変更フィードについて Sysinternals ブログを読む YouTube で Mark の Sysinternals 更新プログラムに関するビデオを見る Mark の最も評価の高い「原因不明のサポート案件」トラブルシューティング プレゼンテーションとその他の Web
IT関連の仕事をしている方にDHCPサーバーを使用した構成の検証をする方がいると思います。 検証のたびに毎回DHCPサーバーを立てるのもめんどくさいはず。 すぐに起動でき検証に役立ちそうなツールを検索するとありました。 Open DHCP Server このフリーソフト、結構人気みたいで、実際使ってみると簡単にDHCPサーバーが設定でき、アドレスの払い出しもしっかりしてくれます。 検証ツールとしてはかなり使えるソフトですね。 Windows7で簡易DHCPサーバを立ててみる! このOpenDHCPServerは実際のDHCPサーバーに近いもをを作れると思います。 使い勝手もいいので実際にやってみようと思っている方は以下の手順でインストールしてください。 ダウンロード まずは以下のサイトからソフトをダウンとロードしてください。 https://osdn.jp/projects/sfnet_d
退社した人のPCや前の管理者が管理していた共有PCなど、パスワードが分からなくなり、仕方なくWindows OSを再インストールする羽目になった、ということもあるのではないだろうか。実は、パスワードが分からなくなっても、ちょっとした操作でパスワードの再設定ができる。ただし悪用は厳禁である。他人のPCに対して許可なく、以下の方法でログオン(サインイン)すると犯罪になる。 以下、Windows 10のインストールメディアを使い、Windows 10のパスワードを解除する手順を紹介する。他のバージョンのインストールメディアやWindows 7/8/8.1でも同じ手順でパスワードの再設定が可能だ。 Windows OSのパスワードをリセットする裏技 パスワードを再設定するには、ちょっとした裏技(?)を利用する。Windows 7/8/8.1/10のログオン(サインイン)画面にある[コンピューターの
Windows XPのIE 8では更新プログラムをダウンロードできない?――まだまだ続く、WannaCry対応:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(85) Windows XPで利用可能な最新のInternet Explorer(IE)はバージョン8です。現在、Windows XPのIE 8からはアクセスできないWebサイトが増えてきました。マイクロソフトのサイトもその1つです。2017年5月に続いて、6月にも複数のセキュリティ更新プログラムが特例で公開されましたが、Windows XPの利用者はその入手に苦労するかもしれません。 サポートが終了したOSの利用者は使用を中止、または早急な対策を! サポートが終了したOSに対する異例のセキュリティ更新プログラムの提供が、2017年5月に続いて6月にも行われました。2017年5月は、ランサムウェア「WannaCry(W
Applies To: Windows 8, Windows 8.1, Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2 Learn how to get started with Hyper-V on Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2, Windows 8, or Windows 8.1 Professional and Enterprise editions. To learn more about Hyper-V including system requirements, see Hyper-V overview. For the most current version of this topic, see Install Hyper-V on Windows 10 or Install
Applies To: Windows 8.1 When installing Windows on UEFI-based PCs using Windows Setup, your hard drive partition style must be set up to support either UEFI mode or legacy BIOS-compatibility mode. For example, if you receive the error message: “Windows cannot be installed to this disk. The selected disk is not of the GPT partition style”, it’s because your PC is booted in UEFI mode, but your hard
いますぐWindows 10のインストールメディアがほしい! Windows 7やWindows 8.1を実行しているPCをWindows 10にアップグレードしたり、Windows 10を最新のバージョンにアップデートしたりするような場合、「Windows 10のメディア作成ツール(以下、メディア作成ツール)」を利用すると、インストールUSBメモリやISOイメージファイルなどが作成できる(このツールを使って直接Windows 10をアップグレードする方法は、TIPS「Windows 10のダウンロード ツールでWindows 10をアップグレードインストールする」を参照してほしい)。 「メディア作成ツール」を使うと、「Windows 10 Home」もしくは「Windows 10 Pro」をインストールするためのメディアを作成できる(Enterpriseなど、他のエディションは作成できな
Preview Versions From time to time, Microsoft may publish a preview, or pre-release, version of an Open Specifications technical document for community review and feedback. To submit feedback for a preview version of a technical document, please follow any instructions specified for that document. If no instructions are indicated for the document, please provide feedback by using the Open Specific
Windowsでエラーがあるたびに表示される「エラーコード」。コードを調べると原因がわかるとされているが、インターネットでキーワード検索をしてみたところで、まともな答えが得られないことのほうが多い。よくてエラーコードの意味を理解しないで、単に対策だけが記載されている程度だ。 そこで、今回はこのエラーコードを解説することにしよう。とりあえず、マイクロソフトが出している正式なドキュメントは以下にある。 ●[MS-ERREF]: Windows Error Codes https://msdn.microsoft.com/en-us/library/cc231196.aspx 基本的には、これを読めばいいわけなのだが、量も結構あって、しかも英語である。そこで、今回は、よく見かけるエラーコードなどを例に、ごく大まかに解説することにする。 Windowsのエラーコードは、32bit値で、通常は16進
REM 日本語配列 reg add HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters /f /v “LayerDriver JPN” /t REG_SZ /d kbd106.dll reg add HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters /f /v “OverrideKeyboardIdentifier” /t REG_SZ /d PCAT_106KEY reg add HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters /f /v “OverrideKeyboardSubtype” /t REG_DWORD /d 2 reg add HKLM\SYSTEM\CurrentCont
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