2015年4月9日 8時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと NYタイムズの支局長が政権について語っている 海外から見ると、安倍政権の暴走ぶりがより際立つという ヘイトスピーチに対しても何もメッセージを発していないと支局長 「沖縄の辺野古の米軍基地移設問題でゴタゴタが続いていますが、安部首相は、一貫して沖縄県民ではなくのほうを見ていますね。前政権ができなかったことを実現して『日米関係をここまで大事にしていますよ』とアピールすることに必死。昨年の沖縄県知事選で『ノー』を示した県民を見くびっているんですね」 こう語るのはNY(ニューヨーク)タイムズの東京支局長、マーティン・ファクラー氏(48)。元外務官僚・孫崎亨氏との共著『崖っぷち国家 日本の決断』が話題になっている。海外から見ると、安倍政権の暴走ぶりがより際立つと、ファクラー氏は言う。 「安部首相は、非常