「パトレイバー2」自作自伝 http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121130/240347/?P=1 Q:(略)押井監督の作品はサラリーマン的な登場人物が結構いますよね。 押井:サラリーマンというより中間管理職かな。 機動警察パトレイバー2」(以下、「パト2」)なんてそういう意味でまさに中間管理職の映画だよ。僕は後藤(喜一・警部補)という隊長に一番興味があったし。あるいは(南雲)しのぶ(後藤と同格の小隊長)という人間はなぜ隊長たり得なかったか、というそういう話しかないんだもん。でも日経読んでる人向けなのに「パトレイバー」でいいの? Q:編集Yさん、どうですか、ロボットアニメはNGとか? 編集Y:いや、大丈夫ですよ。その辺はあまり気にしなくていいので(笑)。というか「パト2」だったら個人的に大歓迎です。 押井:だけど自分の映画