(訳注:2020/08/22、画像と動画が正しく表示されていなかったためリンクを修正しました。) こんにちは。このブログは12月にO’Reillyから出版予定の私の著書『 Designing Products People Love 』からの抜粋です。ぜひ本も読んでみてください。また、FacebookやTwitter、 Slackなどで活躍されている20人以上のプロダクトデザイナーにインタビューもしています。* 無味乾燥なUIを経験したことはありますか? 何か が足りないと感じてしまうようなUIを作ってしまったことはありませんか? もしそうであれば、使い勝手の悪いUIを経験したのだと思います。 使い勝手の悪いUIには進捗インジケータがありません。ユーザにどこで障害が起きたのか知らせてくれません。怖いエラーメッセージでも表示してくれれば、なお良いのですが。わずかなデータのみの奇妙なグラフです
一般的にプログラミングというのは総合開発環境(IDE)を使って開発するものです。JavaだったらEclipseとかNetBeans、C#だったらVisual Studio、AndroidだったらEclipseかAndroid Studioと、だいたい決まっています。 でも僕はどれも使いません。 何を使っているかというと、IDEじゃなくテキストエディタのみ。コンパイルはコマンドプロンプト上でコマンドを打つという原始的な方法をとっています(実際はバッチファイルを作ってそれを走らせる)。この話をするとたいてい不思議がられますね。何でそんな無駄なことするんだ、みたいな。 [ad#top-1] IDEを使うとプログラミングを覚えない まず第一の欠点はこれ。当然ながらIDEはプログラミングの補助をしてくれるので、自動で必要なコードを生成してくれる頭のいい奴です。でも、これって便利な一方で、プログラミン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く