2020年8月20日のブックマーク (3件)

  • 世界一のコーチですら「素直じゃない人は放っておけばいい」と思っていた。

    最近読み直していて、結構なインパクトがあったがある。 元GoogleCEO、エリック・シュミットが書いた、「1兆ドルコーチ」だ。 「1兆ドルコーチ」とは、シリコンバレーで活躍したビル・キャンベルというコーチのこと。 何を大げさな、と思う方もいるだろうが、「1兆ドル」は決して大げさな表現ではない。 ビル・キャンベルは1兆ドルにも値するコーチだった。いや、1兆ドルは彼が生み出した価値に遠くおよばない。 彼はスティーブ・ジョブズがつぶれかけのアップルを立て直し、時価総額数千億ドルの会社にするのを助けた。ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、エリックがスタートアップだったグーグル(現アルファベット)を時価総額数千億ドルの企業にするのを助けた。これだけでも1兆ドルを大きく超えているが、ビルがアドバイスした企業はほかにも数知れない。 彼がコーチした人たちの名には、元アメリカ副大統領や、スタンフォード大

    世界一のコーチですら「素直じゃない人は放っておけばいい」と思っていた。
  • 酒蒸し法・ザ・ファイナル

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:お汁がじゅわっと染みこむ材王座決定戦 酒蒸し法のおさらい 「酒蒸し法」とは、メジャーなアサリに限らず、さまざまな材を酒蒸しにしてべてみると、材にふっくらと火が通り、しかも日酒の効果で旨味がたっぷり増すという便利な調理法。 やりかたは簡単で、フライパンに塩をふった材を入れ、そこに、材の6ぶんめくらいまでが浸る量の日酒(安いパックの酒でじゅうぶん)を注ぎ、フタをして中火で、水気がなくなるまでほっておくだけ。 自分で言うのもなんですが、これがなかなかに汎用性高く、その割に斬新なアイデアだったようで、デイリーポータルZで発表したあともいくつかの雑誌やWEB媒体などで取材を受け、紹介させてもらったりしました。そして、そういう機会に

    酒蒸し法・ザ・ファイナル
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