2023年6月4日のブックマーク (4件)

  • どこもかしこも“Vlog強化” ここまで「Vlogカメラ」が増えた理由

    Vlogカメラの先駆者は、ソニーだと言っていいだろう。2020年6月に、「VLOGCAM」と銘打ったカメラ「 ZV-1」を発売した。その直接の後継機となる「ZV-1 II」が、6月23日に発売される。4月にはVLOGCAMの最上位モデルで、フルサイズセンサーの「ZV-E1」を発売したばかりだ。 ソニーのVlog参戦は、実はこれが最初ではない。2009年、当時米国で大流行したインスタントビデオカメラ「Flip Video」によるVlogのムーブメントにいち早く目を付け、「Webbie」というMP4カメラを米国のみに投入した。翌年には「Bloggie」と名前を変えて日でも発売したが、日ではVlogという下地がなく、結果惨敗で終わっている。ソニーとしては、10年越しのリベンジというわけである。 パナソニックは2020年7月という早い段階から「LUMIX G100」で参入。ソニーのZV-1とほ

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  • 何もしないことの正義──岡田索雲「アンチマン」感想|ンジャメナ

    2023年6月2日に公開された岡田索雲の漫画「アンチマン」が話題を呼んでいる。非常に良い作品で、読んでいろいろ思ったことがあったので、書く。以下ネタバレなので、未読なら先に作品(短編なのですぐ読める)を読んでほしい。 ◆紹介文によるミスリード 漫画が公開された「Webアクション」には、おそらく担当編集によって書かれたであろう、以下のような紹介文が掲載されている。 父親を介護しながら品会社に勤務する溝口。彼は、日常で蓄積した憤を“ある方法”で発散していた……。『ようきなやつら』の岡田索雲が描く、アンチの哀歌。 編を読んだなら、これが巧妙なミスリードであることがわかるはずだ。この紹介文を読み、冒頭をボーっと読んでいると、溝口は「日常の憤を〝女性への(広義の)暴力〟で発散している」男という風に読めなくもない。また、たとえ紹介文を読んでいなくとも、この漫画の前半部分には、ネット上に跋扈する

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  • 団地の一角に“遺品部屋” 引き取り手なく「20年保管」も | NHK | WEB特集

    犬を抱いた、車いすの男性が写った写真。 公営住宅の1室に残された家財の中から見つかりました。住んでいた男性の死後、引き取り手が見つからず、1年半以上たっても、そのままになっているのです。 「現状の法律やルールでは、こうするほかありません」(行政の担当者) いま各地で、処分できない遺品が放置された部屋が増えています。 (社会部 記者 飯田耕太/おはよう日 ディレクター 丸岡 裕幸) ※こうした問題が身近に起きているという方や、当事者として対応にあたっているといった方からの情報をお待ちしています。

    団地の一角に“遺品部屋” 引き取り手なく「20年保管」も | NHK | WEB特集
  • Tohji | 新しいシーンへの扉

    写真はすべてTohjiがセレクトしました。 日のシーンで大きな力を発揮してきたTohji (@_tohji_) 。その音楽とビジョンで、日のオルタナティブな才能たちを世界と結びつけようとしています。インターネット世代の誰もが知っていることがひとつあるとすれば、それは、私たちが地球上のどこにいても、共通の感情や欲求を持っているということです。音楽は、そういった感情を思い出させてくれる力強いものなのです。 私が2020年にバルセロナから東京に来たとき、日音楽で何が起きているのか知るために最初に勧められたのが、TohjiとGummyboyからなるデュオ、Mall BoyzのMall Tapeでした。彼らのモールや郊外というユニバース、そして90年代に影響を受けたユーロビートとトランスは、何千キロも離れて育ったにもかかわらず、私も自分のもののように感じられる要素でした。SoundCloud

    Tohji | 新しいシーンへの扉