ツイート ツール等で出力されたファイルを開いている場合や、VCS で更新した場合など、Vim で開いているファイルが外部で変更されることは割とよくあることでしょう。そういった場合、Vim は自動的に読み直すことができます。 'autoread' オプション 'autoread' オプションを有効にすると、元のファイルの変更を Vim が検知し、かつバッファが変更されていなかった場合、バッファは自動的に再読み込みされます。 これはグローバルまたはバッファについてローカルなオプションであり、バッファ毎に設定が可能です。 変更のチェックを強化する 'autoread' で Vim が変更に気付いたときに読み直されるわけですが、Vim はそこまで頻繁に変更をチェックするわけではありません。もっと頻繁にチェックして欲しい場合、以下のコマンドでチェックを行うことができます。 :checktime これ