WebアプリにしろWebサイトにしろパフォーマンスはとても重要です。どんなに高機能であっても、どんなにデザインが良くても、パフォーマンスが悪ければユーザーは離れてしまいます。 とは言え現場はキツキツのスケジュールで、パフォーマンスにまでこだわる余裕がないよ!パフォーマンスはひとまずできる限りのところまで頑張るよ!となってしまうこともあるかと…。 この問題の解決の糸口はパフォーマンスを良くする手段をどれだけ知っているかです。仕様を決めるとき、デザインを決めるとき、実装するとき、それぞれのフェーズでパフォーマンスを常に意識していると自ずとハイパフォーマンスに近づきます。 というわけで今回はフロントエンドの観点から、イマドキのパフォーマンス改善手法をまとめてみました。イマドキと謳っておきながら2年前くらいの技術が出てきたりして最新の話題でもないのですが。 ちなみに、本題に入る前にWebパフォーマ