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MTAに関するJ138のブックマーク (4)

  • MTA のアクセス制御

    MTA の各種のアクセス制御手法について思いつくままにメモしたもの。ほとんどは spam 対策だが、こうすれば spam を撃退できる、というガイドではない。絶大な効果があるものから、ほとんど効果がないどころか多大な副作用をもたらすものまで、さまざまな手法をとにかく列挙する。筆者は spam 対策については「やりすぎるぐらいならば何もしない方がマシ」という立場を取っているので、メリットよりもデメリットを重視する。なお、分量はわずかだが DoS 対策や内部ユーザによる abuse を防止する手法についても触れる(この文書は spam 対策技術のメモではなく MTA のアクセス制御手法のメモである)。 ローカル配送された後にユーザごとで選別する方法についてはほとんど取り上げない。携帯電話向け spam についても触れない。特定の MTA や対策ツールにかたよった記述はほとんどしないし、特に必要

    J138
    J138 2012/12/06
  • Sendmail with Maildir

    Sendmail で Maildir を使う 大誤解 「Sendmail が扱えるのは mbox 形式だけで、Maildir は使えない」 大嘘である。sendmail は Maildir を扱うことはできない。それは事実だ。しかし、sendmail は mbox も扱うことができない。なぜならば、sendmail は MDA ではないからだ。 MDA とは何ぞ MTA と MDA MTA (Mail Transfer Agent): SMTP を使ってサーバ間でメールを転送するもの。 MDA (Mail Delivery Agent): ユーザのメールボックスにメールを配信するもの。 sendmail は MTA である。MSA や MSP としての側面もあるが、MDA としての機能は内包していない。sendmail はユーザのメールボックスの形式は関知しない。sendmail がメール

  • qmail からの移行先として MTA は何を選ぶべきか

    そろそろ DELL の格安サーバ(-->[2006-03-11-5])が 届くので どうセットアップするか悩み中。 MTA はずっと qmail を使っていた。 qmail の良かった点は以下。 - 1度セットアップすると手間いらず、バージョンアップ不要 - セキュリティホールの報告が極めて少ない - ハイフンによる拡張アドレスが便利 - 他のツールとの連携がわりと容易 - vpopmail と組み合わせて柔軟な virtual domain の管理ができる qmail の悪かった点は以下。 - 他の MTA と設定方法や操作性がかなり違う - 他の一般的な UNIX 上のツールと操作感がかなり違う - ソースコードが面白すぎる - エヴァンジェリストの前野先生がちょっと怖い ;-p 悪い点は、勉強したり、我慢したりすればカバーできたので、 愛用してたんだけど、qmail が最近のインター

    J138
    J138 2009/05/06
  • Postfix - Wikipedia

    Postfix(ポストフィックス)はフリーソフトウェア・オープンソースソフトウェアのメール転送エージェント(MTA)である。先行して開発されていたSendmailとの操作上の互換性を確保しつつ、管理・設定が容易で、高速・安全であることを指向して開発されている。完全にUNIX用のMTAシステムとして設計されているため、UNIX上の他の多くのソフトウェアと連携が必要となる場合がある。 NetBSD、macOS Serverなど、いくつかのUNIX / Unix系OSで標準のMTAとして採用されている。 ライセンスはIBM Public License 1.0であったが、バージョン3.2.5以降では、Eclipse Public License 2.0も選択できるようになった。 Postfixシステムは一つのプログラムではなく、複数のコアプログラムから成り立っている。 かつてはVMailerおよ

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