指定列の合計を求めるにはSUM関数を使用します. SUM SUM関数の基本構文は以下のようになります. SELECT SUM(列名) FROM テーブル名 GROUP BY句を使用することで,同じ値を持つデータごとにグループ化して合計を求めることができます. SELECT 集計キー1, 集計キー2, ..., SUM(列名1), SUM(列名2), ... FROM テーブル名 GROUP BY 集計キー1, 集計キー2, ... 注意. SELECT句には,GROUP BY句で指定した列と集計関数のみを指定することができます. SQL サンプル 例として以下のテーブル(従業員マスタ)から従業員の年齢の合計を求めます. 従業員マスタ 従業員コード従業員名年齢種別