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李相哲に関するJ1NGekkoのブックマーク (1)

  • 【話の肖像画】龍谷大学教授・李相哲(1)山の向こうに憧れて(2/2ページ)

    人民公社は15の村で構成されていて、漢族だけの村もひとつありましたが、ほとんどが朝鮮族でした。中国共産党の方針を貫徹するための思想教育を担当する工作隊が村に常駐する時期もあったけれど、やったのは大会を開いて、「地主」だった人を批判するくらい。幼いながらも、平和だった時期とは違う空気は感じましたが、村の人が派閥に分かれて争うようなことはありませんでした。 《それでも中国建国の父、毛沢東への敬意は生活の一部だった》 毛沢東は太陽ですから。村の家はどこも似たような造りで、家に入ると炊事用の釜を備えた小さな厨房(ちゅうぼう)があり、その裏が部屋になっていました。家族はその部屋で朝から晩まですべての生活を営む。そんな簡素な家の壁には必ず毛沢東の写真、もう少し「革命的な家」には「マルクス、レーニン、スターリン、毛沢東」の顔写真が並んだ肖像画が掛けられていました。 一時期は、朝事をする前と事が終わっ

    【話の肖像画】龍谷大学教授・李相哲(1)山の向こうに憧れて(2/2ページ)
    J1NGekko
    J1NGekko 2021/12/18
    【話の肖像画】龍谷大学教授・李相哲(61)(1)山の向こうに憧れて #話の肖像画
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